10月の運勢「一白水星~四緑木星」
気学上の10月は8日・寒露04:55から始まる。
10月に入って朝晩の冷え込みと共に、少しずつ冬の足音が聞こえてくる。優しく、柔らかく、ゆるやかに季節は移り、過ごしやすい季節の中で秋の実りを味わいたい。
年の中盤を越えて、新しい動きが始まった人もいるだろう。これまであたためてきた計画や事業を本格的にスタートする時が来ている人もいる。特に、丑・辰・未・戌年生まれの人は、今月新規案件や新しい企画などをスタートするのにいい時だから、スピード感を持って動きたい。考えもしない新しい動きがくるかもしれないが、広い心を持って対応にあたりたい。そのためには余裕を持った生活が必要で、いつもせかせかと忙しくするばかりでは、せっかくのチャンスも見逃してしまう。今月は朝の早起きや、生活習慣を変えるなどして時間の捻出や、精神的な安定を意識して自分と向き合う時間を確保するよう努めたい。
どの星も、今月の言い争いは避けること。相手の欠点やミスが良く見える時だが、それを何でもかんでも指摘すればいいのではない。言うべきことは言わなければならないが、言わなくてもいいことは言わない姿勢が大事。余計な一言が予想以上に人間関係のトラブルを招くから注意すること。今月は言葉よりも行動に重きを置くことが大切だ。相手を批判すること、アラを探している暇などない。常に自分の行動に集中し、人の不足や誤りに意識を向けずに自分に集中したい。批判や攻撃に成果はなく、自分の足元に成果は有るのだと心したい。
会合や人と会うことは大吉。ただし、出すぎ、言い過ぎは避けること。
「五黄~九紫」はこちら↓
https://ameblo.jp/noukouseikatsu/entry-12630378820.html
自分の本命と、わかる人は傾斜の星もご参考ください
一白水星
「充実とともに忙しさが戻る。思い切りの良さは必要だが、見切り発車はやめること」
季節の変化とともに、一年があっという間に過ぎることを感じる。秋の夕焼けは何となくノスタルジーを感じさせるけれど、来月まではまだ運勢が強さを保つから郷愁に浸っている場合ではない。今月の忙しさと成果は、年上の男性や上司からもたらされる。先月にある程度引継ぎが完了していれば、今月のスケジュールに余裕があるはずだから、年長者からの依頼やお声がけには迅速に対応したい。かなり大きな仕事や物事が持ち込まれる予測。頼まれたことが自分の能力や経験を大きく越える場合もある。その際の責任は重大だから、軽率に動いてはいけない。個人においても組織においても、今自分には何ができて、何が足りないのかをしっかりと把握するバランス感覚が求められるから、リスク管理や人の配置が重要になる。わからないことは正直に聞き、年長者からの指導や応援をもらおう。問題にしっかりと向き合う一白水星には、まわりの応援が得られるから、腰を据えて取り組みたい。慎重さは臆病とは違うから、じっくり進めたい。気分転換には高級なスイーツや香りの良い紅茶などがおススメ。中華もいい。
二黒土星
「コミュニケーションが大切なとき。読書が吉。」
秋風が心地よく吹き抜けるとともに、二黒土星の生活も落ち着きを取り戻しはじめる。今月はパーティーや会合のお誘いも増える。できるだけ参加するようにしたい。いつもより明るいファッションや、メイクをして出かけよう。内面を明るくするのも大切だが、外面も大きな影響を与えるから、自分のためだけではなく、周囲のためにも明るい表情、明るい色使いをしてお出かけしたい。今月は周囲とのコミュニケーションが最重要となる。職場や家庭で言い争いが起こっている場合がある。そのときは、どちらかの味方をするのではなく、間に立って調整役を担いたい。どちらの言い分も聞き、双方の意見を聞いた上で三者で話し合いをすること。相手のいないところでの陰口はいけない。すぐに相手に伝わってしまう。今月は自分の意見や、提案、計画を押し通すのではなく、今自分の考えていることや、主張をまわりに相談したい。意見を求め、改善策を探り、相手から学ぶ姿勢を持って対話したい。夜の時間は読書の時間をしっかり取りたい。これまで学ぼうと思っていたが忙しくてできていなかったことに着手したい。人には見えないところでの努力や行動が、後々大きな成果の花を咲かせることになる。
今月は身体を冷やさないように、温かい飲み物を意識して取ること。ショウガ、スパイスなど辛い物も積極的にとると吉。チャイティーラテは◎。
三碧木星
「変化の時。周囲の批判や、人を責めることは厳禁。」
季節の緩やかな変化に合わせて、自分の心も緩やかに穏やかにしたい10月。今月は生活上で様々な変化が生じる予測。半期で終わったことで、業務体制の見直しや、人によっては異動や配置換えもある。重要なのは自分自身の心の切り替えで、自分にとっては不本意な変化であっても、次なる成果や踊るステージが上がったのだと自分の心を奮起させること。新しい変化や、新しいことを行う時には不安がつきまとう。そんな時こそ、慌てず、明るく、ゆったりとした心で一歩ずつ進めたい。持前の明るさとフットワークの軽さが強みの三碧木星だから、変化が来たとしても迅速な対応が可能だが、不安や恐れからくる軽率な行動には注意したい。解決には、行動ばかりではなく、待つ時間も大切だと心しておきたい。冬の最中に種をまく行動をいくらしても芽が生えてこないように、雪解けを待ってから行動を起こすという姿勢が重要である。歩みを緩めると、自分のやるべきことが見えてくる。きっかけはトラブルかもしれないし、プロジェクトの停止かもしれないが、焦ったり、不安にかられて暗い顔をしないこと。しっかりと取り組めば問題の解決策は必ず見つかる。焦りから、周囲を批判したり、不満をこぼしたりしないこと。職場でも家庭でも部下や家族の失態に激怒するのは最も良くない。優しい雰囲気と言葉が吉を呼ぶひと月だ。
風邪をひくと関節が痛む。身体を冷やさないこと。
疲れたらヨーグルト、スポーツドリンクを。
四緑木星
「対立を避けて応援をもらう。内心はどうであれ、爽やかな雰囲気を。」
今月は目まぐるしい忙しさで、どうしてもピリピリした雰囲気になりやすい。口調がきつくなったり、腹が立ったりすることもある。今月の衝突や対立は、少なからず今後に悪影響を残すから、イライラしたり、カチンときても、一呼吸おいて気分転換すること。
普段は温厚な四緑木星も、強気の姿勢やワンマンな考え方が顔をのぞかせる時がある。ここは忍耐強く言いたいことはひとまず置いておいて、関係する人たちの話を聞くべきだと思う。周囲の動向をよく知って、全体にとって良い判断を下すことが大切。その知恵が求められている。今月は個人の都合ではなく、組織全体、チーム全体の都合を考えることを優先したい。感情の爆発は、これまで積み重ねてきたものを壊すから要注意。こちらの態度次第で人は敵にも応援者にも回る。自分が見ているものよりも、見られている自分を意識して行動や発言をすること。目の疲れには注意。ピーマンやパプリカを使ったピザ、パエリア、エビチャーハン、海鮮丼も吉。
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