腰痛がどこにいっても治らないとあきらめの方へ

日本の腰痛人口は１３００万人ともいわれています。

当院でも日々さまざまな腰痛でのお悩みの声を聞きます。

「これ以上腰痛がひどくなって歩けなくなったらどうしよう」

「また再発したらどうしよう」

「家族に迷惑をかけてしまっている」

「痛くて仕事に集中ができない」

「好きな趣味もできなくなった」

「いつも腰をかばって、知らない間に手をあてている」

しかしご本人によくよくお話を聞くと、腰痛の原因を聞かされていないか

間違った情報を思いこまれ治療されてきた方がほとんどなのです。

なぜ、そのようなことがおきるのでしょう？

それは、整形外科、整体、カイロ、針などの治療院を

次から次にまわりさまざまな情報を聞かされ

、いく先々で言われることが違い

腰痛原因の「正しい情報」を聞かされていないからなのです。

そのさまざまな腰痛原因の情報とは・・・

「歳のせいだから」

「椎間板ヘルニアだから」

「骨盤がずれているから」

「骨が変形しているから」

「神経があたっているから」

「体がゆがんでいるから」

などなどです。

ちょっと考えてみてください

もし、あなたの思われている原因が違っていたら・・・

はき違えた治療方法をすることになり、

治るはずもありませんよね。

そして挙句の果てには、、、

「もう、どこにいっても治らないかもしれない」

「今の治療を続けていて本当にいいのだろうか？」

「どの治療も信じることができない」

とあきらめてしまわれている方が

いらっしゃるのが現状です。

腰痛治療でいちばん大切なことはあなたの情報が

「正しい情報」なのかにかかっています。

実は、腰痛の原因は８５パーセントが解明され

ていませんでしたが、

ＣＴなど医療機器の発達やインターネットの普及とともに

近年になって次から次へと世界の情報が入るようになり

原因が解明されてきました。

そこで、慢性腰痛の方は、、、

「なぜ、腰が痛いのか？」

「本当に自分が思っている情報は正しいのか？」

もう一度確認されることをおすすめします。