皆さん  こんばんは。
 
 
日曜日は 朝の5時発で 神戸まで行ってきました。
 
 
 
朝の来島海峡です。
 
 
 
 
 
 
お墓…探すのは難しいものです。
 
 
 
頼りは旦那サンの記憶だけ。
 
 
 
どこなんだろう⁇  鈴蘭台という所の上のほうにある とても大きな墓地へ。
 
 
 
お墓なので写真は撮ってません。
 
 
 
 
さすがに多すぎて 同じ苗字なんかたくさんあって 墓地の案内所みたいなところに聞く事に。
 
 
 
 
ところが…旦那サンの記憶している身内の名前では見つからず。
 
 
 
もしかしたら旦那サンのお父さんの兄弟かもと…しかし名前を憶えてないらしく、今回はこれまでにしました。
 
 
 
でも、この大きな墓地の中に旦那サンが唯一  大好きだったお祖父ちゃんが眠っている・旦那サンの血を分けた家族が眠っていると思ったら少し胸が熱くなりました。
 
 
 
 
帰りはドライブがてらのんびりと。
 
 
 
 
家族・ご先祖様の事・お世話になってる人達の事など考えていたら  ふっと思った事。
 
 
 
お墓探しとは全然違うけど…
 
 
 
『信じ抜く、何があっても。』
 
 
 
 
本当にふっと思った事、何のタイミングなのかも定かではないけれど。
 
 
 
私は  いろんな出来事があると 時に疑問をもち・腹も立ちと まだまだ歳のわりに未熟な人間です。
 
 
 
若い頃は「生まれてきてごめんなさい。」
 
 
「早く長生きして消えてしまいたい。」
 
 
そんな事をいつも考えていたし 何を見ても聞いても感動などしない・笑わない・泣かないと 何もかもがマイナスだらけの人間でした。
 
 
 
縁あって天職とも言える料理人の世界に飛び込み  そしてのめり込み。
 
 
 
縁あって ぱーちゃんが私の家族になってくれたのをきっかけにたくさん笑い・喜び・話し。
 
 
 
突然  ぱーちゃんを失い、もうダメだなぁと思っていたら また何の縁なのかニャンズが私の元に来てくれて。
 
 
 
そして旦那サンと巡り会い、結婚して。
 
 
落ち着いた頃に旦那サンの事故。
 
 
 
こんな変化に時に耐え難く・辛く・逃げたくなるけど  何かの拍子にまた立ち直り前向きに。
 
 
 
家族の事も 自分が凹んでいたり疲れていると ふっと『何で結婚したかなぁ⁇ 』とか  『何で たまたま私が散歩してる時にこの子達は私の前に現れたかなぁ⁇』とか思ってしまう自分がいると。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この姿に教わりました。
 
 
 
ニャンズをたまに怒る事もあるし 大嫌いなブラッシングをどんなに嫌がってもするしお尻をパチンと叩いて叱る事もあるし…
 
 
 
だけど どんなに嫌がっても怒っても この子達は どんな時でも私を真っ直ぐ見てくれて甘えてくれて寄り添ってくれる。
 
 
 
 
 
旦那サンの事も 他愛ない一言で自分を抑え切れずになって部屋にこもったり 辛い旦那サンを見ていても私が疲れていると心の中で『自分だけが辛いんじゃないよ、私の気持ちなんかどうでもいいよね。』なんて思って言葉が淡々としてしまったり…
 
 
 
なのに旦那サンはいつも同じ声のトーンで同じ笑顔で接してくれる。
 
 
 
 
『信じ抜く、何があっても。』
 
 
 
 
もしかしたらご先祖様が教えてくれたのかな⁇     もしかしたら忘れ掛けてた大切な事を  忘れちゃいけないよって。 
 
 
 
 
 
また   仕切り直して 神戸に行きたいと思います。
 
 
 
そして、今日は9ヶ月かかった後遺症診断書を受け取る日でした、もちろん旦那サンの月一の病院の日。
 
 
 
 
夕方  帰って一緒に買い物行って帰って来て  家事全般を終わらせ  この記事を更新してますが…
 
 
 
 
さっきから突然  高熱が(汗)
 
 
 
よく分かりません、さっきまで普通に元気だったのになぁ…只今38.8℃
 
 
 
 
後遺症診断書、笑えます。
 
 
 
詳しくはまた記事で綴りたいですが今日は私のカラータイマーが赤点滅になってきたので    このまま  皆さんのところにもお邪魔出来そうにありません(大汗)
 
 
 
 
ちなみに  診断書の笑える事  その一。 
 
 
 
事故日が平成22年9月3日なのに  症状固定日が平成22年9月4日になってます~9ヶ月かかって  まだまだ前途多難、ちゃんちゃん(゚o゚;;
 
 
 
 
では、倒れます~