朝、7時に病院から電話で呼び出された。
 
 
緊急オペ…
 
 
お腹を開けてみないとわからないらしい。
 
 
旦那サンは1時間おきの痛み止めも もう効かなくなり  ベッドの上でもがき苦しみながら、私は何も出来ず。
 
 
同意書などの署名捺印と各科のDr.からの説明だらけ。
 
 
 
 
長い長い時間待って  ようやく今、手術室に向いました。
 
 
 
 
どうか…どうか…
 
 
 
無事にかえって来て欲しい…
 
 
 
最悪、また人工肛門の設置。
 
 
 
去年の今日…人工肛門の閉鎖手術の為に入院しました。
 
 
 
家族待合室でどれだけの時間を今回は待つのだろう…
 
 
 
 
皆様、本当に本当にありがとうございます‼
 
 
 
皆様の言葉で私は救われ、勇気もたくさんいただいております。
 
 
 
一人じゃない心強さ、こんなに ありがたく こんなに強くなれる事を改めて感じ感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
 
この想い  しっかり朦朧とした旦那サンにも届いていると思います。
 
 
 
頑張ってくれると信じています。
 
 
 
命があれば何でも出来るし 何度でもやり直せるはず。
 
 
 
どうか、命だけは…
神様、私の大切な大切な旦那サンを まだ連れていかないで下さい。