昨日の事。。

昨日は朝 8時前には病院。

先ずは恒例の血液検査と尿検査。

旦那サンの身体は心配だけど主治医と後遺症診断書の話をしないといけない私が去年から一番苦痛に思っていた日。

待合でも落ち着かずウロウロ・ソワソワで見兼ねた旦那サンが「大丈夫だよ、コーヒーでも飲んでくれば⁇まだ呼ばれないから」

病人？怪我人？に心配されながら缶コーヒーを一気飲み。

「○○さーん」

わぁ、来たよー。

でも『構えない・怒らない・丁寧に・下から下から』

交通事故の後遺症診断書って調べてみるとかなり複雑、まして旦那サンのように内臓損傷は目に見えない所見がたくさんで主治医に全部を的確に伝えるのはとても至難。

私…ずっとずっと考えて…

先週はワンクッションに担当の看護師さんに電話で不安を伝えてまして、周りから整えました。

そして、あえて手書きにせず PCで要点など弁護士に教えてもらった事をプリントアウトして自覚症状だけを手書きで主治医に提出しました。

この作戦、まぁまぁ良かってと言うのが「先生、本当にお忙しいのにこんな大変な事をお願いして申し訳ありません。私も何も調べず相手損保から送られてきた診断書を持ってきてしまって先生にご迷惑をおかけしました。今日は弁護士が文書にまとめてくれた診断書に記入していただきたい項目と自覚症状もこちらで記入してきました。」

どーも『弁護士』って言葉が良かったからか主治医はとても穏やかな感じ。

それにちゃんと文章と照らし合わせながら自覚症状の事や忘れていたらしい足の傷など仕事当初のレントゲンやなんかを見てくれてました。

日頃はこちらが「時々お腹が痛い」って言うとカルテには記入せずに「そんなのは痛い時に診てみんと分からん」とか「手術の跡がこむら返りのようにつる」って言うと「それは糖尿担当の大○先生に言って」こんな対応なのに。

昨日は本当一回目としては私の想像していた感じよりははるかにスムーズに話ができましたが…

それよりも、ずっと安定していた旦那サンの血液検査が一箇所悪化。

この数値は胆管炎に関係してるから要注意です。

なので来月のバレンタインの日まで様子見となりました。

旦那サンは身体に異変は感じないと言ってるけど以前の緊急入院の時も倒れる5分前までなんともなかったから…

まっ、でも一回目が無事に終わり昨日は私はグッタリでした。

今日から本番の旦那サン。

今朝も血糖値もOK‼ 元気に職業訓練校に行きました。