夫と話して、
家の修繕費は
全額わたしたち夫婦が
負担させてもらうことに決めました
中古やけど
ファミリーカーを
購入したばかりで
金銭的な余裕があるわけでもなく
これから先
子どもにお金がかかるし
自分たちの老後資金も
準備しなければならない年齢
支出ばかりが
増え続け
収入はほとんど変わらない
わたしが退職し
求職、転職したことで
収入の差はありません
幸か不幸か
同県内の介護施設では
収入に大差なく
いただくことができています
介護職員の
ベースアップについて
何度か話題になったけれど
「収入が増えたなー」って
実感することはなく
多少の変動はあるものの
自分の年収については
おおよその目安があって
順当に働き続けていれば
大きな変動はないと思います
いま思えば
夫が単身赴任を選んでくれたから
いまの生活レベルに達することが
できたし
子どもの教育費に関しても
ほんの少しやけど
目処がつき始めました
離れたくないという理由で
夫が農業を続け
現金収入が少なければ
わたしの車を買い替えることができず
これから先の生活を
不安に感じたまま
もやもやしていたかもしれん、と
思いました
タラレバになるから
わからんけど
夫が送ってくれる生活費は
ありがたくて
助かります
わたしの収入が増えたら
遠くない将来、
一緒に住めるかも?と
妄想することはあるけど
こんな風に
家の修繕費に大金を要するという
事態になったいま
選択肢があることは
とても恵まれていると感じました
雨漏りがあってから
おおよその金額を
見積もってみたところ
(わたし調べ)
だいたい300万くらい
かかるかな?と
思っています
夫と相談して
この300万円(仮)
夫婦で負担することにしました
一括ではなく
ローンになってしまうけど
ある程度は現金で準備して
残りはローンで支払う予定
300万か
わたしの年収より多い
でも年収より多いけど
1年間タダ働きすれば
かなりの額を返せる計算になる
お金の遣い方次第で
家の修繕費が捻出できる
仕事をしてお給料がもらえるって
素晴らしい
この家は
いつか、年を重ねたわたしたちが
命尽きるまで過ごす場所
将来の自分たちが
遣わせてもらう場所に
お金を支払うのは
当たり前のこと
両親は
一生懸命に働いて
この家を建ててくれました
ローンのない状態で
わたしや子どもたちを
住まわせてくれて
本当に感謝しています
300万って聞くと
びっくりするけど
考えてみると
決して高くない
世の中のみなさんは
家のローンがあったり
家賃を支払っている
我が家は
夫→社宅
わたし→夫の実家
家賃のこと
すっぱ抜けていました
これに気づかせてくれた
雨漏りに感謝
もしあの時
わたしが在宅していなくて
雨漏りに気づけなかったら
両親が支払いを負担する流れに
なっていたら
そう考えると
恐ろしい
最初は恐怖の大魔王が
降りてきたように感じたけど
ほんまは
ラッキーだったんやなと思います
ただいま
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ハンディファン
これ、ほんまに便利でした。
思っていた以上に
しっかりした風がくるし
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省エネ対策にも◎
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