本日の東京新聞一面トップでは除染作業員の健康管理の杜撰さが暴露されていました。環境省も元請会社も責任逃れのコメントばかりのようです。作業員は元請会社の正社員しか認めないこととすべきです。そうすれば環境省も言い逃れができなくなります。地元の中小企業も元請会社となれることで地元の経済状況をよくすることにもなり、実際に作業をする人たちの手当ても厚くなると思います。環境省が本気で働く気になればたやすいことです。環境省は自分たちの天下り先に全ての仕事を丸投げする体質をいい加減にやめるべきです。(すべての省庁に言えることですが…。)

川内村の村長も何を餌に釣り上げられたのか?帰還準備区域を取り消すようです。こんな村長が存在できるとは福島の住民は人が良すぎます。さらに東京新聞では除染廃土の入ったフレコンバックが規格外のものであり、破損していることも報道しています。規格内のフレコンバックの容量と現在積み上げられた除染廃土の容量では5倍以上の開きがあるようです。魚沼産コシヒカリが日本中に存在しているのと同じような現象です。

我が家の米は穂が出てきました。正々堂々信濃町産として販売しています。


お米の花が満開です。


8割がた穂が出そろいました。


クモもお米を一生懸命守っています。