はい、こんにちは。


2024/02/18  の「天声人語」にこんな文章がありました。


“ ロシア語には二つの「真実」があるという。旧ソ連時代の共産党機関誌で知られる「プラウダ」と言う単語と、真理とも訳される「イースチナ」である。前者は人の世の真実で、後者は神の世界の真実を意味する——。”


へえ、神の世界にも「真」と「偽」があるんだぁ、と思いつつ

Perplexity AI に

“「プラウダ」と「イースチナ」の違いについて教えて下さい。どちらも真実という意味があるようですが……」

って聞いてみました。


すると、こんな答えが返ってきました。


“「プラウダ」と「イースチナ」は、ロシア語でそれぞれ「真実」を意味しますが、微妙な違いがあります。一般的に、「プラウダ」はより公式な文書や発言に使用されることが多く、公的な真実や事実を指す傾向があります。一方、「イースチナ」は、より個人的な真実や感情的な真実を意味し、詩や文学などの芸術作品で使用されることが一般的です。つまり、「プラウダ」は客観的な真実を、「イースチナ」は主観的な真実を表す傾向があります。”


天声人語の記事とちょいと違うなぁ。

二つを対応させると

人の世 ー 客観的

神の世界 ー 主観的

ふーむ。どっちにしても僕にはよくわかりませんが

面白いですね。



ではまた。