ハオ、こんにちは。


domicide


今日、朝日新聞の「天声人語」でとりあげていました。

世界のあちらこちらで行われている

意図的な大量建物破壊への嘆きと怒りが書いてあります。

ドミサイドは国際法で明確に定義されてないので

ドミサイド止めろよ、って言っても、やってる人から

何、それ?

って言われてしまうみたいな。

で、ジェノサイドというのは定義されてるようですが

これをやってる人に法で決まってることだから止めなさいって言っても

彼らは、悪い奴らをやっつけるには

これっきゃない‼︎

っていうのですから、埒があかない。怖いです。

でも、自分の身が危うくならない限り

それはダメよ、と言い続けたいものです。(難しいけど)


ドミサイド(複数形 domicides)っていうのは

先に述べたように故意に家を破壊すること。

という意味で、2001 年当時

人々の家を破壊したり、故郷から追放したりする行為を指す言葉は存在しなかったため

「ドミサイド(domicide)」という新語を提案されたようで

意図的に家を破壊し、「その住人に苦痛を与えることである」とか

「時間的には散発的に起こるが、しばしば広い地域に影響を及ぼし、

相当数の人々の生活を変える大規模で計画的な活動」

というように定義されているみたいです。


神様、どうか止めさせて下さい、

とお願いしても、その神様が

我が敵を撲滅せよ、と仰るのであればもはや

「ニンともカンとも」(忍者ハットリくん)

ですね。


では、また。