おはようございます。


今日もたぶん何の意味もなく

役に立たないことをかってに呟かせていただきますね。


さて、少なくとも僕には役に立たない記憶術なるもの。

ということはそもそも僕には記憶術を覚える記憶力もない

ということを(このブログに)何度か書いているのですが

そういいつつこの類のものがけっこう好きだったりする。


で、寝っ転がって

今日は21日、「21」って何だっけかな。と思うと

「かい」という言葉が思い出されます。


(あいうえお順で、あ行を「1」、か行を「2」さ行を「3」……以下同様、

っていう規則にしておくと「2」はか行から適当な文字

〈「か、き、く、け、こ」のうちのどれか〉、「1」はあ行から適当な文字

〈「あ、い、う、え、お」のうちのどれか〉を選び、

それを組み合わせて適当な言葉を作ろうという訳ですね。)



で、昔覚え(ようとし)たことを思い出そうとしてみます。

「かい」→ 「回覧板」→ 「承久の乱」

って記憶が蘇る。おお、何か覚えてるよ。

確か「承久の乱勃発」なんて大書された紙が回覧で

回ってきたってイメージですね。

で何だっけ、後鳥羽上皇が島流しみたいな。

えと、あとスーパーマン。

「す」って「あいうえおかきくけ……」の13番めなんで

13世紀だと。

つまり 13世紀の21、つまり

1221年は「承久の乱」

という……。やったぁ。

でも詳細がなぁ〜んも出てこないのね。


ちなみに、浄土真宗の門徒の方は

親鸞のおられた時代背景を知る上で

中公新書(だったけな?)「承久の乱」なる本を

読むことをお勧めします

ってどっかの説教師様が仰っておられるのを思い出しました。


で「21」は中国に関係ある数字として何かあってなあ

そう、「秦」、

あの始皇帝、万里の長城、焚書坑儒、阿房宮、郡県制

の「秦」ですよ。

これが宇津井健で、前3世紀。

前221年 秦の中国統一

が思い出されたのですが

え、「21」ってどんな言葉を想定してたっけ

全然思い出せなくて

10分ぐらいして「ガイコツ」

を思い出した。

本来

ガイコツと宇津井健から秦の始皇帝を想起

するはずが

ガイコツが思い出せず

いきなり 「ー221 秦」

だもの。


「21」→ 「ガイコツ」

は僕の中では親和性が低いのかもしれません。

そもそも「ガイコツ」が馴染んでないのかもね。


それでは、また。