今日も数秘術の「5」に関するネット記事を

コピペさせて頂きます。


Adventure ~自由・変化~

 気分も行動も自由に。好奇心旺盛で変化を恐れず冒険していくエネルギーに満ちあふれています。

 誕生数が「」のあなたは生まれながらの自由人。思い立ったら即行動。好奇心旺盛で常に色々なことにチャレンジして、変化のある生活を求めます。立場や環境の違いを超えて人と関わる能力に優れているので、多種多様な人と交流する機会が多く訪れるでしょう。


「3」は Creativity  ~自己表現・発展~

「4」は Stability  ~現実化・安定~

でしたね。

ここまで来ると 「1」「2」が何なのか気になってきます。

で、調べてみると

「1」は Initiative ~自立・革新~

「2」は Harmony ~関係性・協力~

でした。


うーむ、眺めてみても流れが僕には読めないな。

無理矢理遊んでみようか。


まず「1」ですが

自分の存在がはっきりしてないの

いきなり「自立」して「革新」してしまう

のが妙な感じです。でも

いきなり自立といえば、そうだ、お釈迦さまがいましたね。

なにしろ生まれていきなり

七歩歩いて「天上天下唯我独尊」って仰ったそうだから

立派な自立ですね。

にしても自立から革新の流れはどうかなぁ。

ま、それはさておき

ダレン・ブラウンさんの記憶術では

1」は「パン」となっています。

無論ご承知のように「1」に「パン」の意味がある訳ではありません。

「1」は ワン と発音しその音に近い「パン」を

イメージしてみようという訳です。

それと「1」はアルファベットの「l(エル)」に似ている。

だから「ale(エール:ビール)」を

イメージしようとも仰ってまして。

エールというと僕には応援する(エールを送る)

のエールのほうが馴染み深いです。

エールを送るべきは

自立を遂げた人へ

という

かなりのこじつけで

多分記憶に残らないでしょうね。


次に「2」です。

自立するという事は「他」について言うことです。

つまり「他」が見えて初めて

「自」の自覚が現れる。

という訳で他との「関係性」が意識され

協力」するという思いが生まれる訳です。

…こんな感じでどうでしょう。

ダレン・ブラウンさんの記憶術では

「2」は「shoe」です。

これも発音が シューと トゥー が似ているから。

それと「2」はアルファベットの「n」

棒が2本ありますからね。それと「n」

で終わる言葉「hen」です。

「靴を履いて協力しよう」

…ダメだ……。


「5」で遊ぼうと思ったのに

道草してくたびれてしまいました。


では、また。