みなさんこんにちわ!




今日は画像はありません。。。




本日お昼過ぎに、中学時代の先輩から電話があり『お前に会わせたい人がいる』


と連絡があり、急遽お会いすることになりました。



それも畑の端の肥溜めの上で。。。(笑)




先輩は今、産地直送野菜の直売の事業に取り組んでいますが、その先輩が連れてきてくれたのが、

テレビにも取り上げられたという椎茸栽培のプロフェッショナルの方でした。



以前から、前職場の社長から『お前に会わせたいんよね』

と言われていましたが、お会いする機会がなく、全く別のルートから、しかも先方から『会いたい』と言って、わざわざど田舎まで会いに来てくださいました。


私の2つ上なので、現在38歳なのですが、とても熱く、真剣に椎茸づくり、育てた椎茸のプロデュースからデビューに至るまで、すべてをおひとりでされています。




私の先輩と、その方と、とても熱い人間で、とても内容の濃い話が出来ました。



私も負けないように、その方達にも知恵や力を借りながら皆さんに喜んで、安心して食して頂ける野菜を作って、行きたいと思います。



こんな話しました

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今までの(農家を始める前)の私は、いわば食卓に出された全ての食べ物を『食らって』いました。

ただ何も考えないで食べていました。


これからは、ただ『食らう』のではなく『頂きます』の言葉の通り、動物や、野菜の命を『頂いて』、常に感謝を感じながら『食して』行きたいと思いました。




現在の消費者の方達はどうでしょうか?


ただ、商品の形が悪い、傷が入っているというだけで『食らう』事もせず、破棄していませんか?

確かに見かけは大事ですが、味は変わりません。

とても勿体ない事をしていませんか?


少々傷が付いていても、形が悪くても捨てないで下さい。


私たち生産者も一生懸命頑張って、より良いものを必ず造りますので!




食事をする際に『食らう』のではなく『食す』という観念を持って、自分たちの血肉を作る動物や、野菜に感謝してほしいと感じました。




偉そうなこと言ってごめんチャイ。。。