(^O^)/はーい!皆さんこんばんわ。
第3回農楽カフェからご無沙汰しておりました。。
農楽カフェ スタッフの 曽束です!
(写真は我らがアイドル優花です。別人物。)
今回は皆様に活動報告をさせて頂きます!
先日、農や食について理解を深めよう!
ということで、メンバーで
農楽カフェ合宿★in市島 ~有機農業の原点~
丹波市市島町へ行ってきました。
●市島町と有機農業
ご存じの方も多いと思いますが、
丹波市市島町って、有機農業がすごく盛んなんですね。
盛んといっても地域の全農家の一割程だそうなのですが。
有機JAS認定を受けていない有機農家の数は調べることができないので、
有機JAS認定を受けている農家さんだけの統計でいくと、
有機農業の圃場の面積って全国の0.18%なんですね。
(http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/yuuki_menseki_0904_3.pdf 農林水産省HPより )
確かに、この数字を見ると地域の一割が有機農家である市島町の希少さがわかります。
では、なぜ市島町で有機農業が盛んになっているのでしょうか。
その理由は簡単で、
仕掛ける人、生産する人、消費する人のcomunityができたからです。
有機農業に限ったことではありませんが、
有機作物が売れるには当然、その農作物を求める消費者が必要ですよね。
化学肥料・農薬を使用することによって身体に影響がでることに疑問をもった市島の一部の生産者と、
自分や大切な家族の食べる食べ物は本当に安全なものなのか疑問をもった神戸市の一部の消費者
の間でcomunityができました。
生産者も消費者も、自身や家族の健康のために、安心な農作物を求めていました。
そこで、市島の生産者と神戸市の消費者の間で消費者団体のようなものを作り、
市島で有機で作られた農作物は神戸市の組合に加入している消費者の中で買い取り、消費するという仕組みができました。
このようにして、通常の慣行農業よりも何倍も手間のかかる有機農業を職にできる仕組みが市島で整いました。
現在も、形は変わっているそうですが、市島の有機作物は神戸市などの消費者団体などに出荷されているそうです。
と、まあ拙い説明でしたが、有機農業と市島町の関係について簡単にご説明しました。
ちなみに、市島と神戸市の消費者団体のつなぎ役となったのは元神戸大学の某先生。
神戸大学生として嬉しかったですね(*^_^*)
ですが、今は退職されてて、神戸大学には有機農業に精通している先生はいません。残念・・・
そもそも、日本で有機農業を研究している先生って本当に少ないんでしょうね・・・・。
●有機農家さん訪問!
そろそろ活動報告にもどりたいと思います。
市島町で有機農業を広めたといっても過言ではない、元祖有機農家さんの
橋本さん宅を訪れました。
橋本さんは、もともと市島の方ではありません。
いったんは会社員をされていましたが、有機農業に惚れ市島で土地も家も借りて
有機農業を始めたということです。
世界の有機農業研究会にも参加されている結構すごい方でした。
すごくわかりやすく有機農業について解説してくださり、
私たちも質問がたくさんできました。
ネパールからPHD協会を通して研修に来ていたラメシュさんと共に、
農作業を手伝わせてもらいました。
有機農業って、
化学肥料、農薬を使わない農業なんですが、
その代わりに肥料として
家畜のし尿や発酵品、残飯などの有機物を使います。
当然、野菜は有機物を吸収するので、
CHOなどの糖の成分となる元素も取り組みます。
だから通常の野菜より有機野菜の方が甘いのだそう。
私たちの身の回りでは、元素が形を変えて循環しているんだなーと
思いました。
そして、化学肥料を使うとその循環ってどうなるんやろーと考えさせられました。
●新規就農者訪問!
2年半前に市島で新規就農された渡辺さんの農園におじゃまして、
農作業のお手伝いしてきました。
たーさいという中国野菜の種まきしました。
種まきしながら、ずっと世間話してました。w
渡辺さんは、書道・絵もできるというかなり多彩な方。
お話しがすごく面白かったです。
また半年後くらいに絶対いきたいなーと思いました。
新規就農って、やっぱり大変みたいです。
技術的なものでもそうですが、人付き合いが・・・。
でも、渡辺さんはすごく地域の方と仲良くしてらっしゃるように
見えました。
今後に期待です★
前半の報告終わりです^^



