6月3日、最初の診察からはじめての精密検査で
腕から造影剤をいれて頭をCTで撮りました。

造影剤を入れる前に同意書を書きました。
主に副作用や体に入れたときどういう状態になるかなど。

名前を呼ばれてCT室へ。

台に横になり、造影剤を入れると呼吸が苦しくなることがあるとか
体が温かくなるなどの説明を受けました。

そして検査開始。

「造影剤が入ります」と言う声がしてすぐに体が温かくなるのがわかった。
右腕から左肩、そして足の先まで温かくなるまであっという間でした。
まるで空の浴槽に寝そべって、お湯をためると下から温かくなっていくような
そんな感じでした。

その後いわれていた通りに呼吸が苦しくなってきました。
それでも呼吸できなくもないし、だんだん落ち着いてきたのでそのまま続行。

時間にして10分くらいだったのでしょうか。
無事に終わりました。


この検査をしたのは、最初の人間ドックの検査の画像では静脈が写らないので
奇形の動脈がつながっている静脈を見るための検査だったようです。

ですが結果説明では意外な答えでした。