以前ご紹介した任意売却の事例でこんなお話があります。


最近の新築マンションのほとんどがペット飼育可能と謳って広告宣伝しています。


ペットブームも一過性のブームではなくなり、ペットと暮すスタイルが、憧れの新居の生活スタイルとして広まってきています。


いまからご紹介する事例はいまから10年前に新築マンションを購入したご夫婦のお話。



新婚を機に購入した新築マンション。


当時からペットの飼育は禁止されているマンションでした。


結婚して9年たっても子宝に恵まれなかったこのご夫婦は、小型犬のチワワを購入してしまいます。



禁止されているペットを買ってしまった理由は、マンションの中でペットをこっそり飼っている家もあることを知っていたため、楽天的なこのご夫婦は安易に大丈夫だろうと飼ってしまったのです。


しかし、マンションの定期総会で理事長が変わってから、強い姿勢で禁止しているペットを飼っている住戸に関しては、ペットを手放すように何度も警告してくるようになったのです。


子供がいないこの夫婦にとっては、ペットであるチワワは家族同然の存在なので、手放すことはできませんでした。



ふたりは、このチワワのためにマンションの売却を検討しました。



そこで二人を愕然とさせたは、今の相場で売却しても住宅ローンを返済する事が出来ないことが分かりました。




この話を管理組合に相談しても、とにかくペットの飼育は禁止してあるので、例外事項は認めないという強い姿勢でした。



そんな時です、ご主人の会社の経営が芳しくなく給与が遅延するようになり住宅ローンの返済が滞るようになってきました。


つづきはまた明日・・・・・


今日もお読み頂いてありがとうございます。