底辺アラカン警備員のブログ。ときどきウーバーイーツ配達員。

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56歳の独身貯金なしその日暮らしの警備員です。ときどきウーバー配達をして小遣いを稼いでます。よろしくお願いいたします。

お疲れ様です!

 

今日は、GW前の最終出勤の日である!

明日から連休でうれしい。

 

といっても、わずか3連休である・・・。

27(土)、28(日)、29(月)と休んで、その後の祝日はフル出勤である(泣)。

 

実は29(月)も現場は稼働日だが、会社にごり押ししてなんとか3連休を確保した。

 

働き方改革とはいったい何だったのか。

 

今日も17時に仕事を終えた私は、銀座3丁目方面に向け歩いた。

 

 

このビルの2階が目的地である。

 

 

キリンシティプラス 東京銀座店

 

初訪問。

 

昨日は給料日にも関わらず、近所のスーパーで弁当買って夕食としたので、今日はちょっと気取った店に行きたかった。

 

銀座にはもっとお洒落な店は腐るほどあるが、お一人様の貧乏なオッサン警備員にとっては、ここが限界である。

 

 

連休前の週末にしてはガラガラだなあ。

金持ちはみんなハワイでも行ってしまったのだろうか。

 

 

4人掛けテーブルか、狭いカウンターかの二択しかなく、カウンターの端っこを選んだ。

 

 

なんとなく落ち着かないなあ。

 

 

注文はタブレットである。

当たり前かもしれんが、ビールはキリンビールだ。

 

 

フードメニューは豊富である。

 

ソーセージもいろいろある。

 

 

最初の一杯。

キリンブラウマイスター。

 

泡がもっこりしている。

味はキリンビールだ。

 

鱈のフィッシュ&チップス(small)

 

smallだからって小さいカゴにタルタルソースまで詰め込んで来た。

分解したらポテトが見えた。

 

 

極粗挽きソーセージ。

 

そろそろ2杯目行くか。

 

達人ブレンド。

 

泡が溢れておる。

 

 

ごちそうさまでした。

お会計は2,690円。

 

ビールも料理も美味しかったが、なんとなく落ち着かない感じがしたので、早めに切り上げた。

 

では帰る。

 

 

有楽町駅に向かって歩いていると・・・

 

 

なんと新幹線の線路に、幸運のドクターイエローが!

 

踵を返して、すぐ近くにある有名な西銀座チャンスセンターで宝くじを買いに行こうかと思ったが、黄色い新幹線を見たくらいで億万長者になれたら苦労しないと思い直し、そのまま帰ることにした。

 

さて明日からの連休、何をしようか。

 

ご安全に。

 

 

 

 

 

お疲れ様です。

 

今日は朝から雨模様。

しとしとと小雨が降り続き、降るのかやむのか、はっきりしない天気である。

カッパを着てると蒸し暑いので、降るなら降るでドシャーっと降ってくれたほうがありがたいくらいのもんだ。

 

今日は17時に現場を下番し、給料日前日だから真っ直ぐ帰るつもりだった。

だが有楽町駅の手前まで来て、この看板を見て気が変わった。

 

 

寿司 魚がし日本一 有楽町店

 

タブレットオーダー、セルフレジの立喰い寿司店だ。

1年余り、毎日通勤でこの店の横を通っているが、初訪問である。

天気のせいか店内がすいているのが見えたので、衝動的に入ってしまった。

 

 

コの字カウンターの角をゲット。

すごくご年配の大将だ。

 

 

一応、壁に手書きのメニューもあるが、

 

 

注文はカウンターに備え付けのタブレットで行う。

 

 

晩酌セットの生ビールが来た。

 

 

晩酌セットのにぎりも来た。

ネタはよくわからない。

 

 

寿司をつまみながら雨の外を眺める。

 

 

セットだけで物足りなかったので追加オーダーした。

アジ2貫と中トロ1貫。

 

 

ほどよくサシの入った中トロが旨かった。

 

 

ごちそうさまでした。

お会計は1,620円だった。

初訪問だったが、一度来てしまうと何度も来てしまいそうだ。

 

店を出るとすぐに有楽町駅前だ。

 

 

また少し雨足が強くなっているようだ。

 

では帰る。

明日は給料日だ。

 

ご安全に。

 

 

お疲れ様です。

 

昨日は結局、大食い女王との食事会を、疲労を理由にキャンセルし、自宅から一歩も出ずに安静にしていた。

 

実際、先週は一週間通してなぜか身体が重かった。

現場はヒマで、残業もまったくなかったのに、ドヨーンと疲労の塊が体から抜けることはなかったのである。

 

そして昨日の日曜もひたすらベッドに横になっていたにも拘わらず、今朝起きても疲労はそのまま残ってしまっていた。

 

原因を考えたところ、食生活にあるのではないか?と思い返してみると、ここのところ、うどん、そば、カレーと続き、全くラーメンを食べてなかったことに気が付いた。

 

やはりラーメンは、(勘違いかもしれんが)完全栄養食であるが故、今日はラーメンを食べて帰ろうと思ったのである。

 

 

今日は銀座線の末広町駅で下車し、秋葉原に来てみた。

やはり歩いてるのは外国人とオタクばかりである。

 

天下一品 秋葉原店

 

ここのテンイチはたぶん初訪問である。

16:40頃入店で、店はかなり空いていた。

最近は外国人観光客が多いから、もっと混んでるかと思ったが、そんなことは全くなかった。

 

 

タブレット注文である。

 

 

空いてるからか、すぐ来た。

こってりMAX(麺カタ)。

ニラニンニクトッピング。

ライス小。

 

 

こってりMAXを食べるのは初体験だ。

 

 

まるで接着剤のような粘度のスープのせいか、

麺がカタマリで持ち上がってしまう。

 

 

最後はライスをぶち込んだ。

 

ごちそうさまでした。

こってりMAXは初めてだったけど、単にスープの粘度が高いだけで、味自体はあっさりしていて少し拍子抜けした。

 

お会計は1,530円だった。

 

店を出て秋葉原駅まで歩いてきた。

店も空いていたが、駅前広場も人はまばらだった。

 

 

では帰る。

 

ご安全に。

 

 

 

お疲れ様です。

 

今週は本日土曜日も出勤。

だが運よく15:30に現場が終わった。

こんな日は滅多にない。

らっきー。

 

だが早く終わりすぎると弊害もある。

昼飯を食べてから3時間しか経ってないので、まるで腹が減ってないのである。

 

とりあえず、現場詰所を出て、東京駅方面に向かって歩いた。

 

 

となると、当然、八重洲地下街に入ることになる。

 

久々にラーメン横丁でも行くかとも考えたが、ラーメン気分ではない。

めぼしい店を探して地下街を練り歩くと・・・

 

おっ?

 

 

こんなところにあったのか。

 

 

Tokyo Curry Quartet

 

ヤエチカに、4軒のカレー専門店が集結したモールである。

 

いつか来たいと思いつつ、すっかり忘れていたが、たまたま発見したので、今日はここに寄ろう。

 

銀座スイス 八重洲店

 

銀座スイスは、終戦直後に開店した、銀座に本店を構える歴史ある洋食屋である。

 

実は私が勤務する銀座の建設現場のほど近くに、本店がある。

それなのに、なぜ本店に行かないのか?というと、

それは、通勤服が全身ワークマンファッションのオッサン警備員にとっては、銀座の本店はちょっと敷居が高いのである。

 

だが、このヤエチカのモール内なら、さほどドレスコードを気にすることも無いだろう、というわけだ。

 

 

入店した時間が16時すぎと中途半端だったので、客は誰もいなかった。

 

メニューの表紙。

 

ここに来たら、食べるものは決めてある。

 

料理の到着を待つ。

安いカレーショップと違い、すぐは出てこない。

カツを揚げているのだろうか?

 

 

先に来たのは、

サラダ&ドリンクセット 500円。

 

ドリンクはジントニックを選んだ。

立派なサラダと、ジントニックのセットで500円はリーズナブルだ。

 

 

カレーがまだ来ないので、ジントニックとサラダをゴクゴクムシャムシャと頂く。

 

 

来た!!

 

銀座スイス名物、

元祖カツカレー 1,400円。

 

昭和20年代、当時の巨人軍選手、千葉茂氏が、「カレーにカツを乗せてくれ!」と注文したのが始まりという、この元祖カツカレー。

当時はカレーに何かを乗せるという発想はなかったそうで、これがキッカケでカツカレーが日本中に広まったそうだ。

 

 

薄すぎず、厚すぎずのカツは、衣がサクサク。

肉質は、噛むと脂の甘味が口いっぱいに広がるほどジューシー。

これは最高だ。

 

 

カレーのルーは、辛さはほどんど感じず、コクが深くマイルド。

語彙力が無いので旨く表現できないが、とにかく旨い。

これは毎日食べても飽きない味だ。

 

ごちそうさまでした!

「また来てくださいね!」と女性店員さんからニッコリ微笑まれて、また来ねば、と思った。

 

店を出て地上に上がるとそこは東京駅八重洲口だ。

 

では帰る。

 

明日は休み。

大食い女王から食事に誘われているが・・・

給料日前で気が進まない。

 

ご安全に。

 

 

 

 

お疲れ様です。

 

今日は夕方から雨の予報だ。

16時に下番した私は、京橋駅から銀座線に乗って上野駅まで来た。

※下番(かばん)とは警備用語で業務終了のこと。

 

上野駅のペデストリアンデッキで昭和通りを渡る。

 

翁庵

 

翁庵は都内でも有名な老舗蕎麦屋である。

創業は1899年(明治32)とのこと。

 

建物自体も1927年(昭和2)築。

とっくの昔に亡くなった私の両親ですらまだ生まれていない。

歴史の重みを感じるなあ。

 

暖簾をくぐり、女性店員さんに「一人です」と告げるも、「どうぞ」の一言で片づけられる。

 

ちょうど17時に入店したせいか、客はほとんど入っていなかった。

(私の入店後に続々と入ってきたが)

 

店内は狭く、カウンターが無いので、店の奥の4人掛けテーブルに一人で陣取る。

 

おしな書きの表。

 

おしな書きの裏。

 

とりあえずビール。

お通しは枝豆だ。

 

 

なんと私の座った席のすぐ横に、故愛川欽也さんのサインが!

キンキーン!

 

料理を待つ私。

 

天ぷらせいろ(大盛り)

 

蕎麦は二八そばとのこと。

大盛りにしたら、思った以上に大盛りだった。

並でも良かったかもしれない。

 

大きめのえび天。あとはししとうとかぼちゃの天ぷらだ。

 

最後に蕎麦湯でシメる。

 

ごちそうさまでした。

蕎麦屋に長居は野暮というものだ。

さっと呑んで食べて帰る。

 

お会計は1,900円だった。

 

では帰る。

再びペデストリアンデッキに上がって上野駅に。

 

予報通り雨がパラパラと降ってきた。

 

ご安全に。