常日頃、自分が言った言葉はどんな形であれ、自分に返ってくるものだと思っている。
あまりダイレクトに返ってくることは無いように思っていたけど、
私が言った言葉ではないが、あまりにもダイレクトに返ってきて、
びっくりしたことがあった。
あきジイジの妹。
つまり私にとっての叔母さんにあたる、
T子叔母さんのことである。
T子叔母は何かと口うるさい。
特にまゆ~んバアバに対しては容赦ない。
ご存知の通り、まゆ~んは私の家にほぼ同居している。
大阪の家にいると、水道電気代もろもろがかかってしまうので、
あきジイジも月の半分以上は出張で家にいないので、
どうせ基本の生活費がかかるなら、私と同居していた方が借金の返済に少しでも多く払えるからという理由である。
だが、そんな理由はT子叔母には話していない。
なので、私がまゆ~んに育児を押し付けて怠惰に生活していると思っているのだ。
そして、子離れできてない、まゆ~んが私を甘やかしていると思っている。
まあ、事実育児に関してはずいぶんと手伝ってもらっているので、反論はしない。
私が悪者になっていれば良いことだし、
別にT子叔母に何かをしてもらおうとは思っていないので、
関係ない。
近づかないようにしている。
だが、このT子叔母、
電話をかけてきてまでまゆ~んバアバに苦言を吐くのだ。
T子叔母「どうせ孫は母親が一番良いんだからね~。
どんなに可愛がっても結局は母親の所に行っちゃうんだから、
可愛がるのも小さい今のうちよね」
・・・・・・・。
電話をかけてまで言ってくるようなことなのか?
そして、この言葉がT子叔母にダイレクトに返ってくることになるのだった・・・・・
去年のことなのだけれど、
T子叔母の息子R君(ユミにとっては従兄弟)が結婚した。
程なくR君のお嫁さんは妊娠して、出産した。
は、良かったんだが。
お嫁さんが、産後鬱になってしまい、
全く育児をしなくなったのだ。
というよりは、産んでから、一度も抱こうとしないのだ。
無いものとして振舞おうとするのだ。
困ったR君は、近所に住んでるお嫁さんのお母さんに育児を頼もうとすると、
「こんな小さな子の面倒は見られない!!」
と断固として拒否。
R君はもちろん仕事をしてるし、生まれたての赤ん坊。
それでさえ、2時間おきの授乳やらで、とてもじゃないがR君一人で育児も仕事もはできない。
ということで、
飛行機でも数時間かかるとは言え、T子叔母を呼び寄せたのでした。
が、困ったのはT子叔母の旦那。
T子叔母がいなくなっては、こっちも何もできないってことで、
結局、T子叔母はR君から赤ちゃんを預かって、西日本の外れまで連れ帰ったのでした。
そして、5ヶ月。
今も赤ちゃんはT子叔母の元にいます。
乳児院に入れられることも検討されてた赤ちゃん。
T子叔母の元で、元気に育っていると祖母づてに聞きました。
可愛い写真を見るとほっとします。
しかし、自分の子供を無いこととして振舞うっていうのは
どんな心境なのでしょうか?
きっと文句を言いながらもT子叔母は赤ちゃんの世話をしてるんだと思います。
口うるさいだけで、世話好きな叔母さんなんですよ。
そうだと思う。
赤ちゃんが幸せになることを切に祈ります。
でも、T子叔母も60歳。
膠原病も抱えてます。
もし・・・・・・
もし、何かあってこの赤ちゃんが親戚をたらいまわしにされたりしそうな時は。。。。
ユミはこの子を育てても良いかなと思っています。
遠回りでも血がつながってるし。
きっと大変だろうけど。
ロジーも分かってくれると思う。
だから、ちょっとだけ考えています。
R君の元でいられるようになったら、一番良いんだけどね。
しかし・・・・・
T子叔母さん・・・・
自分の言葉が戻ってきたってことには気づいてないんだろうな・・・・