インド旅行記10(4日目1)
今日から、いよいよマザーテレサ施設でのボランティア開始。
インドの慣れない環境で、少し体調を崩し気味でしたが、
気合を入れてやる気をしっかりチャージ。
朝6時のミサに参加し、8時からボランティアが始まりました。
やったことは、掃除や洗濯、食事の準備、
患者さんの排泄のお手伝いやマッサージなどなど。
分からないことばかりで、見よう見まねでしたが、いつも指示待ちで
かなり受身な姿勢だったことを反省しています。
他のメンバーは、積極的に患者さんに話しかけたり
交流を持とうとしていて、すごいな!と思いました。
ところで…
お昼に食事の時間があるのですが、患者さんの食欲にビックリ!
普段は全然動こうとしないくせに、この時ばかりはおかわりを
もらおうと押しかける人もいて、かなりの大騒ぎでした。
これだけ元気があれば、大丈夫だな…とちょっと安心したりもしました。
午後は、施設を代えて、カーリガード(死を待つ人の家)へ
死を待つ人?重症の人?
そう感じていたので、初めを正直不安で一杯でした。
でも、患者さんは皆思っていた以上に元気で、施設自体も
暗い雰囲気ではなく、ほっとしました。
日本で同じような方がいる病院を訪れたことがないので、
はっきりとしたことは言えませんが、インドの人の方が精神的な強さ、
生への執着心みたいなものが強いように感じます。
これは何も病院に限らず、他のインド人を見ていてもそう感じました。
夜は、みんなで食事へ。
メンバーは7人だったので、行きは3人、4人に分かれて、
2台のタクシーで移動をしました。
その時、隣をすっと通ったタクシー(普通の大きさ)があったのですが、
そこにはなんと10名も人が乗っていました!
小さな子供もいたものの、10名はすごいです。
デリーでもそうでしたが、インドは家族が多いので乗車人数制限なんて
お構いなし。リクシャーでもバイクでも定員オーバーが当たり前です。
そして、帰り道。
僕らも負けじとタクシー8人乗りに挑戦しました。
前に運転手さんも含めて3人乗って、何人かが靴を脱いで
座席をむりやり2段で利用して、5人が乗車。
そして、みごと8人乗りに成功しました!!!
(あとで運転手に割増料金を請求されましたが…)
個人的には、これがすごく面白くて楽しくて、インドでのベスト3の
思い出になったことは間違いないです。