どん底なので
笑いたい。
アメトーークが観たくて
DVDを借りてみた
どえらい前の
とにかく若い
みんな若い
芸風変わってない
荒削り
今ほど洗練されてない
うわぁ〜懐かしい
と思いながら
蛍ちゃんの隣の宮迫をみて
たまらない気持ちになった…
もうずいぶん長い間
蛍ちゃんの隣には毎回芸人が居て
見慣れた光景なのに
違和感はないのに
久しぶりに宮迫が隣に居て話をしていて
そのしっくり感とテンポ、波長に
あぁ唯一無二の相手だったのだ
そう思わずにはいられなかった
2人でしか作り出せないものが確実にあった
他の人ではダメ
一度だけ解散発表のときに戻ったあの時にはもう、失われていた2人のそれが
キラキラと輝いてここには残されている
失礼千万ながら
蛍ちゃんに自分を重ねてしまった
宮迫に腹が立った
年末スペシャルで
出川さんが還暦に向けて語っていたときに
芸人さんにとってアメトーークって特別な場所なんだなって思った
そのアメトーークのアメって雨上がり決死隊のアメな訳で
もう本当のアメトーークではない
でもそこは長い月日の中で芸人が作り出した大切な場所で
それを壊した人間が居て
それでも守る人間が居て
複雑ね。。。
いままた
トップともいうべき人の問題で揺れていて
あの2人のやり取りが突然見られなくなったことにもの凄い喪失感と悲しみを覚えつつ
罰せられることをもししたならば
償うべきだと思う。
大切なものがあるのなら
我慢が必要なのだと強く思う。
手にしているものは永遠ではない。
なくさないためには努力が必要だ。
どうかなくさないように、大切にしてください。
ぞんざいに扱われた人間より