昨夜スターダムワールドにようやく5★GP決勝戦がUPされて視聴出来たので、だいぶ遅くなりましたが今回は5★GP決勝トーナメントの総括を書きます
決勝トーナメントはリーグ戦とは違い厳選された12人
流石に素晴らしい試合ばかりだった
だがそれは、渡辺桃の試合を除けばの話しだ
渡辺桃が決勝トーナメントを台無しにしてしまった
反則攻撃のことではない
反則攻撃は多かれ少なかれどの選手もやることだ
ベビーの選手も少しはやるし、どの程度ならOK、これ以上は駄目とゆう線引きなど出来ない
それに比べてセコンドの乱入は、誰がどう見ても駄目なことですよね
それをやった瞬間にシングルマッチはハンディキャップマッチに変わってしまう
シングルマッチとして成立してないものを認めるわけにはいかない
通常の試合ならいざ知らず、リーグ戦、トーナメント、タイトルマッチでは絶対にやるべきではない
やったら確実にそれらの権威は地に落ちてしまう
決勝戦でます前半にナツコなどの介入があった
後半では渡辺桃は琉悪夏、あずさの介入を制していたけれど、それでそこまでの行いが全て帳消しになるわけじゃない
我々は決勝戦に辿り着くまでの道程を含めて決勝戦を観るわけだから
また、同じH,A,T,E,でも吏南やあずさの試合では乱入はない
これは渡辺桃個人の考え方に問題があるとゆうこと
こんな勝ち方で優勝して嬉しいんかねぇ~
セコンドの乱入などに頼らなくても十分な実力があるのに非常に残念だ
またスターダムのレフリーが甘すぎるせいもある
大抵一回目は見逃す
「今度やったら反則負けにするぞ」と警告するだけ
今後は一回目の乱入で即反則負けにするべきだと思う
渡辺桃は決勝戦後のバクステコメントで「誰でも出れるような5★になって権威が落ちた」と話していたけれど
権威が落ちているのは出場選手の人数や人選の問題ではない
5★の権威を落としたのは渡辺桃自身だ
素晴らしい試合の数々が渡辺桃の悪行によって全て吹き飛ばされてしまった
これが今年の5★を観終わった率直な感想
そんな中でもあえてベストバウトを選ぶならば、AZMvs上谷沙弥
高度な技の応酬、延々と続く先の読み合いで一瞬たりとも目が離せない
そして激しくお互いの意地の張り合いが繰り広げられた白熱の戦い
これがスターダム最高峰の戦いだと思いました
以上、渡辺桃個人批判でした