前にマリーゴールドについて書いたときは良い点中心に書いたんですが
今回は駄目なところについて上げていこうと思う
開幕戦から今日までの5試合を視聴していろいろ不安や不満も出てきました
以下にまとめたのでご覧ください
①入場テーマ曲が駄目
マリーゴールドの団体テーマソングは頗る名曲です
大好評だったのですが・・・
それに味を占めたのか選手の入場曲のほとんどがそれと同じような印象の曲なんです
同じようなテンポ、クールで清々しいイメージの曲ばかり
おかげで誰の曲なのかぜんぜん覚えることができません
もっと選手のキャラを際立たせるような、インパクトある曲にしてほしい
具体例では、林下詩美の曲はオーケストラ演奏のスローテンポな曲にした方が、ロイヤル感が出て良いのではないか
②一番駄目だった試合
6/1大阪の翔月、松井vsボジラ、マイラのタッグマッチは本当にお粗末でした
誰の眼から見ても、あらかじめ勝敗が決まってたことが解る試合
フィニッシュシーンを観れば一目瞭然
ボジラが二人まとめて、トップコーナーからのベイダーボムで葬ったのだが・・・
飛距離があり過ぎたので、翔月と松井が言葉を交わした後ボジラに届く位置に移動したのがはっきりと見て取れる
プロレスにブックがあることは百も承知です
しかしここまでわざとらしいと流石に興冷めです
元アクトレスの演技力はこんなもんなの
目配せだけでやってよ
③一番駄目な選手
マリゴは旗揚げして間もないので、まだ自力勝利を上げてない選手がいっぱいいますね
石川、弓月、翔月、後藤、CHIAKI、ゼイダ
その中でも一番ヤバイのは、シングルマッチで三連敗しているこの選手
ではありません
石川さんは三連敗しているものの、試合内容はとても良かった
思ったよりも器用になんでもこなせるオールラウンドプレーヤーぶりを発揮していたので、マリゴに来る前に比べたら断然評価は上がっている
マリゴの中で一番話題になってる選手かも
プロレスは勝敗が全てではないから
上記の未勝利の選手たちみんな、けして評価は下がっていない
ただ一人を除いては
その選手とは
スターダム時代はゴッテスタッグ王座
アクトレス時代はAWGシングル王座を獲っている
元アクトレスの中では一番実績のある選手なのです
なのに全くと言っていいほど話題になっておらん
試合内容が良くないです
淡々と試合をこなしてる様にしか見えない
アクトレス時代のほうが動きが良かったような
またバックステージコメントやSNSでも、ありきたりのことしか言わない
まだ気持ちがぜんぜん乗ってないんですよね
しかしまだまだマリゴは始まったばかりです
まだシングルマッチをぜんぜんやってないので、シングルをやっていいライバルを見つけたら火が付いてくるのでは
④この選手もかなりヤバイ
林下詩美もかなり追い込まれてますね
去年から弱々しさが目立ってたけど、マリゴに来て更に拍車が掛かってる
ジュリアが欠場中なので、この人こそが先頭に立って盛り上げて行かなければならないはずなのだが・・・
もはやMIRAIや青野に追い越された感がいがめない
果たしてパッション注入マッチで変わることが出来るのだろうか
いかがだったでしょうか
等ブログでは今後も歯に衣を着せぬ意見や感想を述べてゆこうと思います