本日観て参りました

           左下矢印

          

 

正直に言います

 

 

 

つまんなかった汗汗

 

 

まぁ~、わたしが期待し過ぎたせいもあるでしょうが・・・

 

 

 

 

まずは・・・プロレスラーに初勝利って物凄く重要ですよね上差し

 

どんな選手も初勝利を得たとたんに大きく意識が変わるアップ

 

ポンコツと言われてた麻優さんならば尚更だダッシュ

 

でもこの映画ではその部分が全く描かれていません!?

 

 

 

そして初勝利と同じぐらいに、初のベルト奪取も重要ですよね上差し

 

それをすっ飛ばして、いきなり初の赤王座奪取の場面に進んでしまっている!?

 

 

 

ずっと負け続けていたがそれでもあきらめづに頑張ったことが、逆に人気を得ることに繋がったことは分るんだが・・・

 

ではそっからどうやって勝利に繋げていったのかが、イマイチ伝わらないんですよダウン

 

 

 

赤ベルトだけでなく、数々のタイトルを獲得しトーナメントやリーグ戦でも優勝して女子プロレス大賞も獲ってることも、全く触れられてないDASH!

ざっとでもいいから紹介してほしかったなぁ~ぶー

全く知らない人には、どんだけ凄い人物なのかぜんぜん伝わらないでしょうガーン

 

 

 

麻優さんがイオさんに裏切られたことは、麻優さんは勿論の事スターダムにとっての最大の事件だと思うんですけど

 

全く触れられてませんガーン

 

 

 

あと麻優さんと羅月(花月)の関係性についても

 

全く知らない人が観た場合は、ライバルとゆう認識すらされないぐらいあっさりとした描かれ方ガーン

 

 

 

そもそも麻優さんの物凄く濃い半生を、たった100分程度でまとめるのは無理があり過ぎましたねえー?

 

 

 

私の一番好きなレスラーは岩谷麻優さんです

 

 

映画のマイナスイメージになるようなことを書くべきじゃないこもしれない

 

 

でもわたし正直者なんで

 

 

麻優さんやスターダムのことをある程度知ってる人には、楽しめる要素が沢山ありますルンルン

 

でもそれ以外の人には、むしろ観ないでほしいNG

 

 

間違った認識をされるかもしれないから

 

 

映画としては、駄目な映画

 

 

これぞポンコツ映画!?