政治の世界は信頼と裏切りの繰り返しなので、解散総選挙になれば、メディアに騙されない人達が斉藤知事を応援するでしょう。それを感じた風見鶏議員は斉藤知事に鞍替えするかも？メディアに送った文書が誹謗中傷文書ならば、初期対応も現状は問題なく、非難するなら仕組みの話しで、斉藤知事には全く責任がない。道義的責任も犯罪者を捕まえ処分しただけのこと。それが法治国家のあり方。人の生き死にでは事実は変わらない。ただ、告発文と認定されれば、斉藤知事は処分されるだろうし、亡くなられた元県民局長の処分も取り消されるだろう。メディアは告発文とは言えないと感じつつ告発と言い続け、告発の定義を聞かれると、口ごもり、おねだりやパワハラ、人格を否定して斉藤知事を攻める。何故そこまでする？きっと、メディアは初動で間抜けな弁護士のせいで告発と勘違いして報道してしまい、引っ込みがつかず、でも、知事が辞めてしまえばうやむやに出来ると考えたのかな？しかし、斉藤知事は信じられないほどの頭脳と精神力で頑張っている。この四面楚歌の中、連日、メディアの悪意の質問に丁寧に答えている。私はこんな凄い人見たこと無い。斉藤知事のご家族も大変な思いをしていると思われる。私がポンコツで無ければ、ご自宅の周りを警備してあげたいくらいだ。今の兵庫県の現状はメディアの過剰なインチキ報道が招いたのだから、選挙費用は君らが払え！
告発は軽い気持ちでするものでは無いと思う。覚悟も必要だ。そして何より大事なのは、真実の訴えでなければならない。証拠が有ろうが無かろうが、およそ事実に基づいたもので無くては成らないと思う。そこに、嘘八百が幾つも入っていては、悪意の有る誹謗中傷文書と取られても仕方ない。まして、調査の結果、退職直前の職員が、県窓口では無くマスコミに匿名で送ったとなれば、疑う余地は極めて少ないのでは。・・・と私は思うのだが・・・えっ・・・私が悪いの？
私の命で時が戻せたら、行動を起こす前に元県民局長と話したかったな。心よりご冥福をお祈り致します。