テレビ報道は兵庫県知事に判決を下した。 | 本音でいくぜ!!

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テレビ報道は相変わらず視聴率取れ高狙いで、兵庫県知事を悪者扱いしている。客観的に感じるのは知事も亡くなられた局長も双方に問題があるように感じる。定年前の県局長を懲戒処分にすると退職金や再就職にも影響が出る可能性が高い。場合によっては老後に絶望してしまうだろう。一方の県局長の立場は、これまでのやり方を変えたくないのが一般的で、職員も新しい事を始めて仕事を増やしたくないと思う人も居るだろう。もう、20年以上前に長野県知事に就任した田中新知事が県の各部署に挨拶回りをした際に県局長がテレビカメラの前で田中知事から受け取った名刺を二つ折りにしたことは今でも記憶に新しく、宮崎でも新知事に就任した東国原さんはユーチューブで大変な思いをしたと語っている。それを乗り越えて右肩上がりの知事って凄いんだなと改めて感じた。テレビは亡くなられた局長の身内である職員や組合のコメントばかりで無く、局長を知る外部の声を多く取材しないと電波で洗脳する宗教団体かよと呆れられるよ。それにしても副知事の辞職って副知事は知事が不在の時にとても必要な存在で、知事が辞職するかも知れない状況で、涙ながらに悔しいと言って辞める、貴方のような人を無責任っていうのです。次の知事選に出馬したら笑える。でも、団子三兄弟の菅直人元総理の時のように多くの人が騙されるんだろうな。人前で平気で泣く奴に良い人は極めて少ないって事を分って欲しいと私は思う。死を覚悟して正義をかざす事は美しいが、死を以て抗議する事は決してしては成らないことだと思う。もし、その相手が私だったら一生苦しむことになるから、卑怯だと感じる。どうしてもってんなら、三島由紀夫のように広い視野で。          ー以上ーです。