陶芸家の個展成功を祝う3次会でのお話です。
登場人物は、
陶芸家の先生
主催した偉い人
僕の上司で偉そうな人
鞄持ちの僕
と、女好きな先生に誰か女の子でも連れて行こうと選ばれた、今回の犠牲者、ユリの花さん。
綺麗でノリが良くてお酒が強い人で選ばれた、この人、凄いんですよ!
何が凄いって、オーデイション200人の中から選ばれたらしい?(この人の同僚が自慢してた)
まっ、これはどうでもいいんだけど、誰もが知っている好感度の高いタレントさんと、親友を超えた親友なんですよ!
今もテレビで毎日のように見かける2人と普通の人1人、その男性3人とユリさんは仲良し4人組だったのです。
僕に紹介するよと言われた事はありましたが、ユリさん以外は僕とは無関係の人達です。
上野のお店で3次会を終え店を出た時には、みんなヘベレケでした。
この陶芸家の先生、先生にしておくには勿体無いくらい根っから腰が低く、
「お疲れ様でした!」と頭を下げる僕と
「どうも」と言う先生の頭がぶつかり、
「すみません」と言ってはまたぶつかり、
何度頭突き勝負をしたことか、結果は流血も無く笑顔の引き分けでしたが。
さすがにユリさんは開放してあげようという事になり、タクシー代を渡し見送る際に、女好きの先生がふらつきながら両手を広げハグしようとしてるではないか!
慌てて僕が間に入って先生とハグしようとしたら、
流石はノリの良い彼女、これもお仕事といった余裕の表情で僕の方を見ながら先生とハグしていた。
当然先生は上機嫌!
しかし問題はこの後である!
ユリさんこのまま帰るのかと思いきや、
何故か千鳥足になって僕のところへ来て「○○さん送っててよ」・・・・。
この時の先生の顔は生涯忘れることはないだろう。
すかさず上司が「○○君は次も行かなきゃ・・・・」
すると彼女「大変ね、頑張って」と僕にハグしてきた。
これくらいのことは過去にも普通にしていたので、どうと言う事もないのだが、
彼女僕の耳元で「○○○・・・」と呟くではないか、
僕はこの人がそんなことを言わない人って知ってるから、見た目と違って結構酔っ払ってると思っていた。
しかし、ハグしたまま足に力が入っていない!
抱きかかえた状態の僕は、みんなの目もあるし、このままは良くないと思い放った一言!
彼女の耳元で「チカちゃん愛してる」
彼女急に我に返り、僕に強烈な一撃!
バッチ~ン!!
みんな「えっ!どうしたの?」
彼女「この人私に抱きついて、他の女の名前呼んだのよ!」
一同爆笑!
僕も「すみません!酔っ払っらちゃいました」と頭を下げ、無事納まる。
翌日、会社で彼女が僕に「○○さん昨日は酔ってて何も憶えて無いでしょう?」
僕「いや、覚えてるよ」
彼女「うそ、うそ、絶対覚えてないわよ!」
どっちでもいい僕「あ~結構酔ってたからね~」
彼女「ほら!やっぱり憶えてない」
しっかり憶えてるけど、忘れて欲しいんだよね!
こんな彼女に一言!
だれが忘れるかい!
おもいっきり殴りやがって!
あの時出た「チカちゃん」手をつないだだけで終わった初恋の彼女だよ!
わざとだよ!!
酔ってたのは僕じゃなく、あなたでしょう!!
芸能人でも無いあなたが、以前、○○の部屋にお友達の代理として出演しているのを偶然テレビで見て、
変わらない姿にイナバウア~な飲みっぷりを思い出しましたよ。