突然に父の介護することに

さっき、たった一人の姉弟である姉から電話があり「お父さんの介護を手伝って欲しい」との申し出があった。想定内のことなので引き受け、具体的に何すれば良いの？と聞くと、毎日じゃ無くて良いから、お昼ご飯を食べさせて欲しいとのこと。基本的には介護施設で全てやってくれるのだが、我が儘な父は自力ではパンしか食べれないことが不服で、姉がイチゴやブドウ他、食べやすくした食材を持ち込み食べさせていた。姉も旦那も不動産業とは言っているが無職のようなもの？だ。しかし仕事より大変そうな孫の子守で幼稚園の送り迎えする大仕事等が有り、猫の手の私も駆り出されたと云うわけだ。寝たきりの父は食べる威力はあるようで、恐らく唯一の生きる楽しみなのかも知れない。自宅から徒歩20分に有る施設往復は健康に丁度良い。父の生きる事への執着は凄まじいから、私が健康になれそうだ。私は自力で歩ける内に、冬の北海道で雪に埋もれたいと願っている。な～んちゃって！北海道民に叱られそうな発言なので取り消します。では。