健康運アップ法② | 注目の芸能人を四柱推命で鑑定

注目の芸能人を四柱推命で鑑定

今、注目の芸能人を四柱推命で占って見ました

今回は
健康運をアップさせる
バランスのとれた食事について
お話します。




前回
健康運とは、
五行のバランスを見ることで
測る運気とお話しましたが

そのバランスが
取れる食事は


結論からいうと


無形文化遺産に登録された

和食です。



<五行に分類された食材表>


画像は
こちらからお借りしました


五行でみると
例えば

ご飯(土)
大根の煮物(金)
赤味噌の味噌汁(火)
お豆やお漬け物(水)
ほうれんそうや小松菜のおひたし(木)


など

和食は当たり前のように
五行のバランスよく


献立が作られます。



(詳しくはまた書きますが
もともと命式が偏っている人
…例えば水が多い命式の人は
水を抑える「火」の食べ物(苦いものや赤い食べ物)
を取ることで
バランスをとることができます。)




それなのに
和食は
日本人にとって当たり前すぎて
その価値を日本人が見失っているところが
まだまだあると思います。





アメリカの研究者が、
小国の日本が
なぜ戦争で強い力を発揮したのかを、
研究した人がいます。


その結果、
日本人の食生活である
「和食」に辿り着きました。






なので
アメリカ人は、戦後、
二度と、日本人が自分達に
立ち向かえないように、
食から支配しようとしたと
言われています。(植民地➡食民地)


その影響で
現代の食生活は、
欧米型の食生活を無意識に
取り入れている傾向があります。


朝は、
パンにバターをたっぷりつけたり、
野菜などをあまり食べずに
コンビニなどで、手軽なスナックを
買ったりなど

今の、食生活は
自然と癌が発生する
ような環境だと思います。




さらに
身近にある、肉や魚は
貴重なタンパク源ですが
食べすぎには注意です。
(臓器によくないといわれています)

特にお肉は
日本人の長い腸に合わないので、
食べ過ぎると、
血液が固まりやすくなります。

逆にお魚は、
冷たい海の中でも、
自由に動く事が出来るため、
食べると、血液はサラサラになります。

なので
食べるなら魚がいいです。




ですが
あまり神経質になるのも
ストレスになるので

お肉が好きなら
食べすぎないようにして、

日常は
和食中心
食生活を取り入れた方が良いです。





日本人は昔から、
野菜 味噌や納豆などの
発酵食品や 
お魚中心の生活を送っていたので、
自然と、胃腸の調子を整え、

日本人の
バランスのとれた魂
大和魂」の基礎を作ったと思います。






最近では無形文化遺産にもなり
また和食を見直そうと
言われるようになりました。

ですが、
意識しないと
無意識にバランスの悪い食事に
なってしまいやすいので

自分もなるべく和食を取るよう
気をつけようと思います。





次回は
自殺された
理研の笹井芳樹さんを
鑑定してみます。



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