◆ロング、ショート同じだけトレードしよう
前の記事で紹介したレーティングを使った手法のように、シストレは基本的にロング方向、ショート方向ともに同じ保有期間、同じ建玉金額で運用すべきと私は考えています。
どんな地合いにも対応できるからです。
シストレは基本的に毎日動かします。
地合いを読んで調節みたいなことをやりただすと対応に疲れて挫折してしまうのがオチ。
人間そこまで器用じゃありません。
◆ロング、ショートどちらかが好調であればOK
様々な地合い推移がある中で、シストレ成績は次の4パターンのみ。
A.ロング好調、ショート好調
B.ロング好調、ショート不調
C.ロング不調、ショート好調
D.ロング不調、ショート不調
理想は常にA推移ですがそんな手法は滅多に生み出せません。
100個考案して1個あればみたいな確率です。
スーパーアイディアマンでない限りこのような夢みたいなものは追い求めないほうがいい。
B、Cを行ったり来たりで、ごくたまにAになってくれたらラッキーくらいの手法が現実的。
このような手法を生み出す際にお勧めの考え方は、
『Dだけは発生しないようにする』
です。
そう考えるだけでハードルが物凄く下がります。
欲張らない設計になるので堅実で長期運用に向いたものに仕上がるでしょう。