なかなかパン焼きの時間がとれずにいました…
日本からの船便の引っ越し荷物が届き、
パン焼き道具も全て揃ったので、心機一転パン焼き再開!!
STAUBを使っていちじく入りのカンパーニュを焼いてみました。
クープがぱっかん開いてうれしい!!
最近のシカゴはものすごく乾燥していて…
湿度計の表示も 「Lo」 と限界以下…みたいな
しかも、オーブンはガスオーブンだし、
電子レンジに発酵機能などあるはずもなく…
発酵どうすりゃいいの?という悩みに直面。
そこで、パスタをゆでる用のでっかい鍋を活用。(容量8Lくらい)
この穴のあいた内側のやつが底まではとどかないので、
鍋にぬるま湯を張って、穴あきの内側のやつ(名前なに?)を入れて、
その上に生地の入ったボウルをのせる。
濡れふきんをかけて蓋をする作戦。
乾燥せずに発酵できました。
二次発酵も、発酵かごごと同じようにしました。
ザクっとクープを入れて。
STAUB(22㎝)を使って焼きます。
STAUBごと予熱して、
予熱完了したら、アツアツのSTAUBにオーブンシートごと生地をin。
480°F 蓋あり 10分
440°F 蓋なし 10分
さらに温度下げて焼こうと思っていたけど、
こんがり色もついたのでここで終了。
オーブンがでかいので、STAUBを入れてもこの余裕。
石窯ドームだと、天板入れるとこのSTAUBが入りきらなかったので、
直置きで焼いたり、鍋をひっくり返して焼いたり試行錯誤してたのに…
STAUBを使ったカンパーニュはこのオーブンと相性がいいかもしれない♪
(なんて言って次回失敗したらごめんなさい…)
蓋を開けた瞬間にこのパックリに対面してテンション上がる
冷めたてをカットしてパクリ!
あーおいし~
ハード系のパンもやっぱりおいしいなあ~
イチジク入りだと、娘たちも喜んで食べてくれるので、
これはまた焼こう
ハード系といえば、アメリカでもサワードウブレッドは人気だけど、まだ試せていなく…
大きい丸いパンはスーパーにも並んでいるのだけど、
どれがサワードウなのかよくわからない
ちょっと本気で探してみようと思います