アメリカのオーブンは大容量ハイパワーでワクワクな反面、パンの温めには不向きでした。
クロワッサンぽつーん。
というわけで、早速調達しました。
オーブントースター!
アメリカ版バルミューダトースター
日本のものは電圧が違うのでそのままでは使えず。
アメリカではトースターといえば
ポップアップトースターが多く、
もしくはコンベクションオーブンになってしまう。
※画像はお借りしました
何よりスチームを使ったトースターがやっぱり恋しくて。
高かったけど買ってしまった…バルミューダ信者
基本的には同じなのですが、ちょっとずつ仕様が違いました。
ステンレスのトレーはセットでついています。
水を入れるモードは4種類。
Sandwich Bread Mode (薄い食パン)
Artisan Bread Mode (ライ麦パン)
Pizza Mode (ピザ)
Pastry Mode (菓子パン)
日本のものも4種類。
トーストモード
チーズトーストモード
バゲットモード
クロワッサンモード
微妙に違う。
Pizza = チーズトースト
Pastry = クロワッサン ということみたい。
Artisan Bread はベーカリーで売っているパンのイメージ。
大きい塊のライ麦パンとか、サワーブレッドとか。
ベーカリーで買ったパンは少し厚めに切ってこのモードを使ってくださいとのこと。
スーパーで売ってる薄いパンは食パンでもライ麦パンでもSandwich Mode でとのこと。
バゲットはPastry Modeを使えばいいみたい。
バゲットにはこだわりがあんまりないのかな。
アメリカ版では一般的なパンの形に合わせて、
トーストモードを2種類にしているんですね
面白い
水を入れないオーブンモードは、
温度は表記が違うだけで、176℃、204℃、232℃と、
日本のもの(170℃、200℃、230℃)とほぼ同じ。
タイマーのノブは真ん中を押してから回すタイプ。
日本のものも2020年リニューアル品では採用されています。
手やお皿がぶつかってスタートしちゃうことがあったからコレはいい
ということで、まずは、スコップコロッケを作ってみました(パンじゃない!)
短時間でカリッといい感じにできました~
これから使うのが楽しみ