4月から続けてきた、#一日一パン活動
ついに本日、100回目となりました
はじめは、子供の世話の合間をぬってパン作りをしていましたが、
ある日、毎日パンを焼く!と宣言
その後は、パンを作っている時間、写真を撮っている時間はママの邪魔はしちゃダメ、という暗黙の了解ができてきて笑。
休日家族とのお出かけも、私のパン焼きのスケジュールも考慮されるように笑。
堂々とパンを作れるようになりました
#一日一パンをしていなかったら、
この100日間をどんな風に過ごしていただろうと考えるとゾッとします。
海外帯同のために休職して、
でも、コロナの影響で出国は延期になり、
ただただ待機しただけの100日間になっていたのだろうと思いますオソロシイ。
一方で、始めから「100日間パン作りブートキャンプ!」みたいな企画だったとしたら、
参加しなかっただろうな、とも思います。
100日間パン作りできる環境を整えられるかわからないし、などとできないリスクを考えて。
何が言いたいかというと、
・やりたいことを少しずつ始めてみれば、環境は後からついてくる
・はじめの一歩は小さくても振り返ってみれば、やるとやらないの差は大きくなる
ということを実感しているのです。
私は後先考えずに行動するし、コツコツ続けることが苦手なタイプだけど、やってみることで意外と継続できるってこともあるんだなぁ、という学びになりました。
時間ができたらやろう、だと結局できないで終わることが多い。
子育てを頑張っている人なんかは特に。
自分より周りを優先しちゃってる人も多いと思う。
でも一日のうちの少しくらい、無理やりでも
自分のために時間使ったっていいんじゃない?
それで少しでも笑顔が増えたり、元気が出るならいいと思うのです。
そのうち、その時間の使い方が無理やりじゃなくて当たり前になるはず。
誰に向けたメッセージじゃい!って感じですが、要は、毎日パン焼いて楽しいよ〜ってことです笑。
これからも#一日一パン ぬるりと続けていきたいと思います〜
↓記念すべき人生初のパン 5年前…