今日はzoom講義の水曜日。
昨日のうちに焼いておいて朝ごパン!AP!
リクエストもらったイングリッシュマフィンです。
実は昨日の朝にこちらを作っていました笑。
そして夕方に疲れ果てて昨日のパンは失敗
フタもセットになった型を調達したよ~!
イングリッシュマフィンの型は、ものによって微妙に高さや径が違ったり。
レシピも米粉を使ってたり具が入ってたり。
強力粉のみでこの型で作るにはどうしたらいいんだ~
っと混乱したので、初めて型比容積を考えてみることに。
型比容積とは?
型に対してどれだけの生地を使うか
一般的に 3.3~4.2 の値。
型の容積(㎤)÷ 型比容積 = 生地量(g)
密度の逆数ってことか。
フタをする型なら、
型比容積が大きい→型に対して生地量が少ない→よく膨らませるのでふんわり
型比容積が小さい→型に対して生地量が多い →あまり膨らまないのでみっちり
食パンなら、
角食が3.9くらい>山食が3.6くらい
山食の方が型比容積が小さい→生地量が多い→盛り上がる!
なるほど。
イングリッシュマフィンでは3.8とのこと
私の型だと、
4.5×4.5×3.14×3 ÷ 3.8 ≒ 50g の生地を入れればいい
ちゃんとキレイな形に焼けました~
粉量200gで生地を作ってみたら、全部で360gだったので、
このまま6等分してたらはみ出してたかも…
ちゃんと計算するって大事ですね。
この型使って平焼きパンも作ってみたい~
コーングリッツも500g買っちゃって大量に余っているので
食べてくれる人いたら喜んでまた作ります!!!
長女は粉が落ちるのすごくイヤ!!とご立腹で
使い切れるのだろうか…