今年はブログ全然更新してなかったなあ。
結局スパイダーマンのフィギュアももらえなかったし(笑)
そいえばですね、大掃除をしていたら、昔、僕が小学生だった頃に発明した、パズルタイプのすごろくで難易度の高いステージを見つけたんです。
ポイントは右上の「おぞうに」のマス。
あそこから先がこのステージの難所となるのです。
まず一つ下の「たい」、三つ下の「てまりずし」。
このマスに止まると「マスを進める」という嬉しいエリアなのが普通ですが、その通りに進むと「かまぼこ」にたどり着きます。
よく見ると「だてまきへ いく」と書いてありますね?
「だてまき」のコマの位置は・・・・
ゴールの右上、「ふりだし」の付近なのです!
つまりあの二つのマスは「罠」なのです。
さてさて、その厄介なエリアを無事通り越すと、次は「ふ」と「きんかん」のマスが二つ続いています。
両方とも「もどる」マスとなっています。
まず「きんかん」で一つもどる、するとさらに「ふ」で二つもどることに。
不幸なことにも行き付く先は「かまぼこ」。
またもや「だてまき」に飛ばされてしまいます。
僕はこのトラップだらけのゾーンを「恐怖のだてまきゾーン」と呼んでいます。
さて、そこを通り越し、なんとかゴールに行きたくても、やっぱり一筋縄ではいかないのがこのステージの特徴なのです。
先程のダブルでもどるマスの次が「おとそ」「えび」「かがみもち」となっていますが、それぞれまた「罠」がしかけられています。
「おとそ」は、せっかく乗り越えた難関に立ちはだかる「一回休み」のマス。
これは早くゴールに着きたい一心で来た人の精神にジワジワとダメージを与えるマスとなっています。
その次の「えび」は、「恐怖のだてまきゾーン」よりもさらにタチの悪いマスなのです!
「きくかかぶへ いく」と書いてありますが、その位置はなんと、「ふりだし」の二つ次なのです。
これは辛い!!
そして最後の難関「かがみもち」は「ふりだしに もどる」というなんとも鬼畜仕様。
正月早々運がためされるすごろくでした。
そして今日、さらに難易度の高い新作ステージを開発いたしました!!
ふりだしが左下になり、ゴールとくっついています。
基本的なトラップは上の物と変わりませんが「恐怖のだてまきと鬼畜なきくかかぶゾーン」が新たに登場しプレイヤーを苦しめる!!
飛ばされる先は、真ん中の浮き島のようなエリア。
時計回りのステージで、「かがみもち」にたどり着き、ふりだしに戻らなければ永遠に回り続ける無限ループなのです。
そしてなんとか抜け出してゴールをしようとしても、それが出来るのは「こぶまきで止まって5を出す」か「おとそで一回休んで2を出す」しかないのです。
そう、この大きな囲みも無限ループなのです。
お正月に親戚や友達で集まったら是非やってみましょう!
ただこのステージの難点は、最初の10分ほど盛り上がると、後はもうただの時間の無駄となるでしょう。
それでは、よいお年を。m(_ _)m