
今日、「7月12日」は、
月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」を見ることができるそうですね。
スーパームーンは地球から最も遠いときの満月と比べ、
大きさが約14%、
明るさが約30% アップすると言われています。
 月と言えば、日本語では、「欠けた月」を意味する「三日月」。
 フランス語では「クロワッサン」。「成長する月」を意味します。
 英語では、「ニュームーン」。つまり、「新しい月」。
同じ月でも、随分と言い方が違うもの。
月を見上げる人の気分もそれぞれ違うわけで、
そう考えると、同じ三日月でも随分言い方が違うことにも納得ですが。
今日は月が最も地球に近づき、かつ満月。
つまりスーパームーンの今日は潮の干満も
「スーパー」 となります。
月が大きくて明るいと見上げる人の気分はどうであれ、
明るい気持ちが持てそうですね。
私も今日の夜空を見上げる!
<2014.7.12>