行政書士として日々生きる

行政書士として日々生きる

神奈川県横須賀市で行政書士をしています!
就職してからは会社を2年で辞め、いやがらせの電話やメールを受けて耐えられず仕事を辞めたことも…
けれど、人生取り返します!

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家族に認知症の方がいる場合、自宅で看護するということはよくある話です


もし、その認知症の方が、フトした拍子に出歩いてしまうとしたら…


実際にあるケースでは、日中は窓のカギをかけ、夜は腰に軽くロープを巻き付け、その先を自分の手と結んでいるそうです


それでも昼間は自分で鍵を開けて出てしまうこともあり困っている、とか(ノ_・。)


これをみてどう考えるでしょう?

常に気を張っていなければならず、疲弊していくのは明らかです


自分一人ではたいしたことはできません


疲弊して限界を超える前に、吐き出すことです

それも同じ立場の人に

でないとわかってもらえている、という気持ちになれませんから


まず精神面・そして体調面、この二つが元気でないとその先はうまくいきません

自分をしっかりいたわってあげましょう

最近は介護施設で緊急時の呼び出しのためのスイッチをもってもらうとこも珍しくありません

僕の知人は警備会社で営業をしていますが、緊急時に警備員が駆けつけるサービスも提供しています

僕は、これに加えて月額+αで相続や遺言に始まりなんでも法律相談ができるサービスを付け加えたいと考えています

もちろん介護施設だけでなく、一般のかたにも広げるつもりです

まずは行動します!!
離婚を決心したあとの手続きですが…

①家庭裁判所に間に入ってもらう場合と
②専門家に間に入ってもらう、自分たちだけで取り決めをする場合

の二つあります

②の場合は、離婚協議書を作成します

後々の争いを避けるためです

そして、請求関係がある場合には、支払ってもらえないときに備えて、公証人の担保をつけます

①は、男性は家庭裁判所に来るのを嫌がりますから、実際は②で決着をつけることが多いです
時間も②のほうが速いと言えます

ただ、公証人の担保は少し時間がかかるので、その間に荷物の整理や住居の手続きなどをしておきましょう
今日高速を車で走っていたら、おじいさんがひょこひょこと路側帯を歩いていました

危険なのでびっくりして助手席の仲間に警察に電話してもらいました

その対応が合っていたかは別として…

僕たち行政書士は、トラブルを未然に防止したり、なんかあった際の事後処理しかできません

実際の介護はできません
まぁ、そうは言っても簡単なお手伝いはしますけど∑(゚Д゚)

ただ、今回のような場合におじいさんが事故にあっても、なかなか損害賠償とまではいきません…

ドアや窓に鈴をつけたり寝るときはお互いをタスキでつないだり…

正直今、対応策が少ないです
なので痴呆の徘徊に対して良い案があれば教えていただけるとうれしいです

これは離婚に限った話ではありません


他人との比較は誰もがしてしまうことです

年収・結婚相手・子供…


『配られたカードで勝負するっきゃないのさ』

は、スヌーピーのセリフですが、もうひとつ別の角度から考えることもできないでしょうか?


他人と比較するときというのは

自分の気持ちが落ち込んできた時です


そんな時、もう無理、どうせ無理、と気持ちが落ちてゆき

あとは勝手に負の妄想です


そんな時はもう無理、ではなく自分が成長できるタイミングなんです


自分を客観的に見て(まるで魂だけ抜けたみたいに!)

自分で変えられることはなにか?を考え、ほかは切り捨てる努力をするんです


やる価値あり、です(‐^▽^‐)