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行政書士として日々生きる

神奈川県横須賀市で行政書士をしています!
就職してからは会社を2年で辞め、いやがらせの電話やメールを受けて耐えられず仕事を辞めたことも…
けれど、人生取り返します!

最近は親子間のけんかが、増えています

お年寄りになった親が、子供が冷たいと…

そして、相続させたくない、となるわけです
実はうちもそうです(+_+)

双方、言い分はありますが、自分の主張ばかりでは歩み寄れません

親子でこそ、譲る(というか捨てる)べきことは譲りたいものです

どうしても譲れないものひとつだけを紙に書きましょう
文字にすると、思っていたよりも細かいな…となることが結構ありますから
(b^-゜)

こんな事例があります


男性が介護施設で亡くなりました


原因はのどにたんが詰まってしまい、窒息でした

肺が悪く、常に吸引器をつけていなければなりませんでした


想像するに、その器具が外れてしまい、男性は亡くなってしまったのではないか

ということでした


損害賠償できますか?という相談でした


答えは「非常に難しい」です


法律では、加害者に「故意または過失」がある際には被害者は損害賠償を請求できます


ただし、故意または過失があったかどうかは、被害者が証明しなければならないんです!


そうなると、相手は施設ですからなかなか細かいところまではわかりません

専門家に頼んで、事故当時の書類や状況を教えろと請求できますが…


現実は、施設からお見舞金が出て、それで終了でしょう


こんなことにもならないためにも、施設の人に任せきりにしないで

できる限りお見舞いに行くことをお勧めします


人間ですから、施設の人と顔見知りになれば

それだけで施設の人もほかの人より余計に目をかけてくれるもんですo(^▽^)o

悩みだすと、負のスパイラルにハマることが往々にしてあります

そんなときは一度リセットしましょう

そして自分の努力でなんとかなるもの、だけに集中しましょう!

自分でどうにもできないものについて、あれこれ悩むとどんどん疲弊します

なので紙に、自分ができることは何か?を書き出してみると意外とできることは少ないとわかります

感情が先走って勢いで離婚…とかはなしにしましょ~(°∀°)b

人の性格は生まれ育った環境で大きく分かれると思います

血液型よりも何よりも…


うちは年中父親が家族を怒鳴り散らしていたので、僕も気性が荒いです

反抗しまくっていましたから


なので、今はなるべく言葉を飲み込むようにしています


「パートナーが、あごをボリボリ掻くのが腹たつ」と友人は言っていました

そんなこと毎度口にしたら、離婚したくなります


あえて、当たり前のことを言うと

見たくないものは見ない

聞きたくない言葉は聞かない


とにかくその場から離れましょう


言うべきことは、冷静な時に言いましょう


難しいのはわかっていますから、10%でもいいので変えてみましょう

その気持ちが大事です(自分も含めて…(TωT))

なんて注意したらよかったんでしょう?

たった今、昼ごはんを食べてきたんですが…

24才の男1人と同世代の女性2人が先に食事を待っていました

僕は待ち合わせだったんですが、店に入った時から、声がでかい!!

とりあえず一番遠いテーブルに着席

24才て年齢もあまりに声がでかいからわかったくらい、とにかく男の声がでかい
(-""""-;)

僕の待ち合わせ相手が来て食事を始めましたが、途中でその男アナと雪の…を歌いだして!!

よくある定食屋ですよ
昼時の
そいつもまわりも会社員

もともと気が短い僕は、我慢できなくて「客は他にもいるんだから静かにしてもらえないすかね」て言いましたよ

けど効き目なかった…
帰り際に、あーうっせぇっていってしまいました…(><;)

注意の仕方って難しいです