Ｂａｎｄａで行った臨床美術ワークショップの報告×３
にんじんのネガポジ画
モノを目の前にして描こうと思っても、なかなか『左脳』が邪魔してかけません
頭の中にある、にんじんのイメージを紙に移してしまうだけなのです
そこで、臨床美術では
いつも使わない『右脳』の部分を使って描けるように、ネガの部分に注目して描きます
黒い紙の上ににんじんを置いて、人参でなく、紙の黒い所を赤い紙にスミで描いていきます
素敵な春らしい人参達が出来ました！
次は
スタンピングで描くあじさい
実物のあじさいをみながら、お母さん、お子さんそれぞれに描いて頂きました
あじさいと補色（反対の色）をオイルパステルで塗ってから、アクリル絵の具でスタンピングしていきます
補色が下にあることでとても綺麗な効果がでます
みんなそれぞれ面白い個性を発揮しています！
綺麗！
最後は
梅雨の空のガラス絵
透明アクリル板にアクリル絵の具を使って描きます
透明アクリル板の効果で色が透けたり重なったり
割り箸ペンでひっかいたところにまた絵の具が入ってとても面白い効果が
どれもいつも使っていない脳を使ってみなんイキイキされえましたよ～
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