能登町の力士 | 能登のオト ~能登町地域おこし~

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世界農業遺産、能登の里山里海に認定されているエリア、能登町は、日本百景の九十九湾があり、船凍イカでも有名な小木もある町。能登暮らしをお届けするとともに、石川での生活全般をお伝えします。

今日も朝は太陽が出てきたものの、ひじょうに寒い朝でしたね。

 

最近は布団から出るのがなかなかつらいですね。

 

そういえば、最近ニュースをふと見ていると、県内の現役力士の一覧が写っていました。

 

よーく見ると、能登町出身の力士。

 

「栃登」

 

11月場所の番付は幕下 西21

 

9月場所は勝ち越ししたようです。

 

この地域は、江戸末期の横綱阿武松 緑之助(おうのまつ みどりのすけ)という方がかつていました。旧能登国鳳至郡七見村出身で、現在の石川県鳳珠郡能登町で第6代横綱。

 

現在では石碑が能登町に建てられており、力士がこちら方面に巡業する際に立ち寄ることもあるそうです。

https://www.hot-ishikawa.jp/spot/5790

 

また、この地から横綱が誕生してほしいですね。