先日、少しだけ手伝いをしていた鉢伏山。
今後行われるエコツアーの内容がフェイスブックに掲載されています。
https://www.facebook.com/notocho/?epa=SEARCH_BOX
能登町に限らず、いろいろな観光資源がそのままに残っているところが多いです。
その資源をどういかすか。
それが一番難しいですよね。
正解はない気がします。
ほったらかすことが自然だから、自然のままにしておくのが一番いい姿では?
ということは能登に住む前に思っていました。
でも、能登にきて感じたのは自然と人が共存した形で昔は成り立っていたということ。
山で生活をし、森の中を行き来していた人たち。そんな人たちが減っていき、、、。
森林が手入れされない状況が続くと漁獲量も減ってくるようです。
ほったらかすことが必ずしもいいことではないということ。
共存する形で今後も自然を活かした観光地が少しずつ増えていけばいいなと思います。