能登町のエコツアー | 能登のオト ~能登町地域おこし~

能登のオト ~能登町地域おこし~

世界農業遺産、能登の里山里海に認定されているエリア、能登町は、日本百景の九十九湾があり、船凍イカでも有名な小木もある町。能登暮らしをお届けするとともに、石川での生活全般をお伝えします。

先日、少しだけ手伝いをしていた鉢伏山。

 

今後行われるエコツアーの内容がフェイスブックに掲載されています。

https://www.facebook.com/notocho/?epa=SEARCH_BOX

 

 
 
能登町に限らず、いろいろな観光資源がそのままに残っているところが多いです。
その資源をどういかすか。
 
それが一番難しいですよね。
 
正解はない気がします。
 
ほったらかすことが自然だから、自然のままにしておくのが一番いい姿では?
ということは能登に住む前に思っていました。
 
でも、能登にきて感じたのは自然と人が共存した形で昔は成り立っていたということ。
 
山で生活をし、森の中を行き来していた人たち。そんな人たちが減っていき、、、。
森林が手入れされない状況が続くと漁獲量も減ってくるようです。
ほったらかすことが必ずしもいいことではないということ。
 
共存する形で今後も自然を活かした観光地が少しずつ増えていけばいいなと思います。