のとだらぼち/お肉屋さん直送の能登豚しゃぶしゃぶ

銀座の百貨店が立ち並ぶ大通りを少し新橋方向に進んだところ。
「The 都会」のはずのこの場所だが、
なぜかほっとする雰囲気を醸し出しているのが「のと だらぼち」だ。
地下1階へ降りていくエレベーターは、
まるで日本人が誰でも知っているあのマンガのあのピンク色の扉と同じ効果を与えているよう。
発信するこ辿り着いた地下の引き戸を開けると威勢のよい「いらっしゃいませ!」の声。
店内を見渡せば木のぬくもりが印象的。
そして、やたらと石川県や能登半島関連のポスターが目に入る。
それもそのはず、実はこのお店、能登の有志26名が出資して10年前にできた「能登料理居酒屋」で、
「銀座から能登を発信すること」をミッションとしているのだ。
能登から送られてくる食材を使った能登料理を通じて、
能登の暮らし・人・食文化などをアピールしており、「能登の生の声が聞ける場所」となっている。
もちろん、ご主人の池澄さんもこの店のオープン時に能登から上京した能登人である。
そんなのとだらぼちさんで食べる能登鍋は「お肉屋さん直送の能登豚しゃぶしゃぶ」だ。
能登というと魚をイメージするかもしれないが、お肉だってうまい!
しかもそれが能登のお肉屋さん直送というのだからその鮮度はお墨付き。
そんな能登豚を昆布にいしりを加えたベース出汁が沸いたところへしゃぶしゃぶする。
野菜と日替わりの練団子(お魚が中心)も加わって、それらをポン酢とごまだれの2種類のたれで食べる。
シンプルだけど贅沢な鍋だ。
料理だけではない。この店はそのミッションの通り、能登の人と情報の交流サロンとなっている。
池澄さんが能登の語り部となることもあれば、
偶然居合わせたお客さんが石川県のトリビアを教えてくれるなんてことも。
お肉をしゃぶしゃぶしながら、鍋を囲んでそんな会話を楽しむのも良い。
そうやって、人とのご縁を感じられる場所だから
自分が銀座で鍋を食べていることを忘れさせてくれるのかもしれない。
能登初心者から能登通まで、誰もが「どこでもドア」を使って気分は能登へひとっ飛び出来る場所。
さぁ、あなたもご縁を探してその扉開けてみませんか?
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のとだらぼち
お肉屋さん直送の能登豚しゃぶしゃぶ 1,200円(1人前)
ご予約不要です。2名様分から承ります。
【店舗住所】〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-27 プラーザ銀座ビルB1F
【電話番号】03-5537-3078
【営業時間】17:00~23:00
【定休日】日曜日、祝祭日
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