5月6日(土) 12:00

 

お昼のお知らせの音楽が鳴る中

参道を歩く

 

 

遠くから大きい観音様が見えたので立ち寄りました

 

壺阪寺

 

由緒あるお寺さんのようです

 

 

 

わぁ〜大仏さんもいた

大きい〜

 

 

 

雨が降ってきたので

大講堂でちょっと休憩

 

こちらにあるのは

本尊 弘法大師像(鎌倉時代) 撮影禁止

 

500人以上も入る広い堂内です

 

 

パンフレットにある仏像は

室町時代の十一面千手観音菩薩像

ふくよかなお顔ですね

 

奈良・平城京を開いた元正天皇は皇女のころ、

壷阪寺に詣で眼病の治癒を祈ったと伝えられています。

明治に生まれた壷坂霊験記は義太夫や浪曲に取り組まれ、

歌舞伎や人形の舞台で演じられています。

 

 

仁王門

建暦2年(1212)建立

何度と改修を重ね、平成15年に開創1300年を期して、

防災上の見地から建立場所を現在の場所に移し、再度解体修理を行いました。

 

 

そして下駄

 

 

そして仁王像

 

 

多宝塔

 

こちらに鎮座されているのは

本尊 大日如来(平安時代)

 

 

 

天竺渡来 大釈迦如来石像

 

真ん中の釈迦如来像は 身丈10m 台座5m

十一面千手観音菩薩像は 身丈3.3m 台座1.5m
文殊菩薩像は 身丈3m 台座2m
普賢菩薩像は 身丈3m 台座2m

 

大きいです

 

 

三重塔 国指定重要文化財 明応6年(1497)再建

 

 

お花があちらこちらで綺麗に咲いていましたよ

 

 

禮堂 国指定重要文化財(再建 室町時代)

 

 

八角円堂にて

創建 大宝3年(703)

 

パンフレットに載っていた

本尊十一面千手観世音菩薩を祀る八角形の御堂です

 

現在の八角円堂は江戸時代の再建だといわれています

なんとこの八角堂は日本で初めて建立されたのではないかという学説も出ています

 

 

 

その八角堂からの景色

 

 

 

お里澤市像

 

 

 

テレビで前の勘九郎さんの歌舞伎を見たことがある

そうそう、このお話でしたよ

 

 

 

投身したという谷がここ

 

 

 

遠くから見えた大きい観音様

 

階段を登り

近くまで行く

大きい

 

 

 

天竺渡来大観音石像

 

全長20m 全重量1200t 

 

階段を登りきると

 

やっぱり大きい(笑)

 

 

天竺渡来大涅槃石像

全長8m

 

大きい二つの石像

そして仁王立ちする夫 (^∇^)

 

 

雨がポツポツ

急いで次へと向かいましょう

 

 

まだまだ続きます

 

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