5月6日 奈良を歩く三日目

 

早めにチェックアウト

この日ももちろん歩きます 歩く

 

 

8:30発の電車に乗る

 

 

 

 

7分ほどで着いたのは

壺阪山駅

 

 

 

高取藩2万5千石の城下町をぶらり

 

 

 

メインストリートのようです

 

 

 

古い町並み

 

当時は500軒もの商家が軒を連ねたそうです

 

 

 

お城と城下町を結ぶ土佐街道

江戸時代の風情が残ります

 

両脇に水路が流れる町筋の石畳には

阪神淡路大震災の復旧工事で出た石が活用されているそうです

 

 

 

 

 

現在も薬屋さん

 

高取は薬の町のようです

 

 

 

道路にも所々に薬草のタイルがあり

見て歩くのも楽しい

 

 

 

こうして町並みが守られ、受け継がれていくのですね イイネ

 

 

 

 

時間があれば、ゆっくりと見てまわりたいけど・・・

 

 

 

 

この日の目的は

こちらの山城

 

まだ5キロ先 (-。-;)

 

 

 

武家屋敷「田塩家」

 

長屋門をそのまま残す武家屋敷

門を入ったところ、玄関脇に格子をはめた

監視窓つきの塀がある珍しい遺構

 

 

 

立派な塀

こちらもお屋敷のようです

 

 

 

植村家長屋門

 

文政9年(1826年)に建てられた

近世武家屋敷表門の遺構を残している

貴重な建物

 

 

白漆喰のナマコ壁が

風情があって城下町って感じ

 

 

 

 

旧高取藩の家老の屋敷だったようです

 

 

 

 

どんどん山に向かっていく

 

だんだん畑ののどかな風景

 

 

 

おばあさんが畑仕事をしていました

ご苦労さまです

 

 

 

水車がありました

 

 

 

9:22 

ここからが山城へと向かう厳しい道となります

 

高取城跡 本丸まで2.5キロ

 

その2.5キロ すっごくキツかった

でも登ってよかったよ ニコニコ

 

 

 

つづく

 

 

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