
2016年5月5日(木)~5月8日(日)
熊野古道を歩きました
熊野古道はいくつものルートがありますが
今回、私たちが歩いたのは
中辺路
比較的歩きやすいというルートだということで
計画を立てて出発しました
しかし・・・
かなり難行苦行の歩き旅でした


大宮西口から20:00の夜行バスに乗り、
紀伊田辺駅に朝7:30到着

駅前には銅像が立っています
誰


あら(ノ゚ο゚)ノ
武蔵坊弁慶
田辺は弁慶が生まれた所で
弁慶が産湯をつかった井戸など史跡が残っているそうです

田辺駅8:02発の明光バスに乗り
稲葉根王子のバス停に約5分遅れの8:28到着
○○王子 と呼ばれる拝所をたどりながらの歩き旅
ここからちょっと戻ったところに
稲葉根王子があったのですが
「あれ? 行かなかったじゃない」っと
後で気づきました (;^_^A

まずは飲み物と食料の調達です ヾ(@^(∞)^@)ノ
バス停前のスーパーで買い物をしました
もうちょっと歩くとローソンがあります
ここから先はお店がないのでこのスーパーかローソンで
おにぎりや飲み物を買っておくことをオススメします

富田川(とんだがわ)に沿って歩きます
熊野詣での道中、禊(みそぎ)をした聖なる川で
川名の由来は、水田を豊かに富ませるという意味だと伝えられています

市ノ瀬橋からの景色

あぜ道を通り、一ノ瀬王子へと向かいます

大きな楠の木が見えてきました

9:09 一ノ瀬王子に到着
王子跡にはスタンプを押す所も設置されています
外国の方などが押している姿を見かけましたよ

大きな楠の木の下で涼しげに佇んでいる社がありました

木陰で涼しいし、ベンチもあるので
ここで朝食をとりました

次の王子までの距離が記されている道しるべがあるので
迷わず歩くことができます

一ノ瀬王子~鮎川王子までは2.3キロ

のどかな景色を眺めながら歩きます


向こうに見える加茂橋を渡り鮎川王子へと向かいます

9:58 鮎川王子に到着
階段を登ると大塔宮剣神社碑があるようですが
この階段は・・・


10分ほど歩くと住吉神社に着きました
明治時代末に近くにあった劔神社(つるぎじんじゃ)が
この神社合祀されたため、お劔さんと呼ばれるようになりました。
明治7年(1874年)には鮎川王子を合祀

左側が住吉神社、右側が劔宮

住吉神社の左手には合祀された神社が並びます。
この中に鮎川王子があるようです・・・どれかな?
社殿の後ろには「オガタマの木」「ムクロジの大木」があって
石段を登ると木を見ることができるという看板がありましたが
ここで体力を使いたくない私たちは・・・


10:35 御所平に到着
後白河法皇の仮の御殿があった場所
ベンチもあって休憩ができそうですが
立ち止まることもせず歩き続けます


御所平のすぐ近くに薬師小祠(お薬師さん)があります
穴の開いた石を奉納すると
耳の病に霊験があるそうです

のごし橋のたもとに
藤原定家の歌碑があります

道しるべに従いあぜ道を歩きます
どんどん山に入っていく雰囲気がしてきます

こんな登り坂が続き・・・
どんどん道が狭くなる
一歩踏み外すと


こんなデンジャラス
な道を歩きましたよ 

綺麗な川を眺めながら・・・イヤイヤ
危ないからボォーっと見れませんよ(笑)

大うなぎが生息しているという碑がありました
ここから急な登り坂になります

かなりの傾斜
山越えです

梅畑が広がっていました

実はこの時、梅とは知らず
夕食で梅酒を飲んでて
「あっ、あれは梅だ」
と気づいたのでした (^▽^;)
和歌山だもの梅ですよね(笑)

北郡橋

橋からの景色
山の中に来たぁ~
すっごいねぇ~
しかし、歩いている人がいない
世界遺産の熊野古道なのに歩く人がいないなんて・・・
たま~に地元の方が散歩してて
「こんにちわ」と挨拶を交わす
ほんと、歩く人がいない・・・

11:55 清姫の墓所に到着
有名な「安珍と清姫」の物語の第一幕はこの辺りで始まったそうです
安珍・清姫伝説
歌舞伎やお芝居で「道成寺」というのが有名ですよね。
愛を誓った旅の僧に裏切られた女(清姫)が、
怒り狂って蛇身に化け、道成寺まで男のあとを追う。
梵鐘を下ろしてもらいその中に逃げ込む安珍。
清姫は鐘に巻き付いて焼き殺す・・・という話です。

清姫の墓所の隣にある茶屋
清姫茶屋「まんだら」
ちょうどお昼だし
川を眺めながら休憩です

夫はまずビール

歩いた後は格別旨いよね
私は歩けなくなったら大変だからお茶


私は大日そば

夫は生姜焼き定食と・・・

ざる蕎麦を追加

食べ過ぎ (@ ̄Д ̄@;)
とっても美味しかったです
清姫茶屋さんオススメです
12:48 茶屋を出発

富田川を眺めながら歩く

13:18 熊野古道館に到着
滝尻王子の向かいにある
中辺路の観光案内と歴史紹介を兼ねた休憩施設
ちょっとしたグッズ販売もやっています
私たちはここで「熊避け鈴」を買いました

コーヒーをいただき
ちょっと休憩です


滝尻王子の入り口には世界遺産登録の石碑

13:30 滝尻王子

滝尻王子は社格の高い「五体王子」のひとつで
ここからが神域の始まりといわれています。
旅の安全を祈りました

中辺路の起点とある
ここからが本番ということか( ̄□ ̄;)!!
多くの人は「滝尻王子」から歩くようですが・・・
歩く人はあまりいない・・・
この歩き旅で何度か出会った外国の老夫婦と
外国の若いカップル
日本の山ガール
トレイルランニングをしているお兄さん
他、ほんの数組が歩いていただけ・・・
熊野古道を貸切ウォーキングでしたよ(笑)
滝尻王子から1日目のお宿まで約4キロ
2時間半歩きました

詳しくは・・・次のブログアップをお待ちください

ここでひと区切りとさせてください
写真をまとめています(笑)




