
妙観院(みょうかんいん)
高野山真言宗・小嶋山
野口雨情は「七尾名所の妙観院は七ツ不思議と巌の門」と詠んでいます

「唐門づくり」の山門
竜宮城のような門ですよね ヾ(@°▽°@)ノ
昔、山門はア-チ型の岩の門だったそうです。
大正時代末までは門の前は海で離れ小島にあったお寺さん
なので「小嶋山」というそうです。

蓮の花が綺麗でしたよ


後ろから見る山門もまた素敵です

本堂
本堂には鎌倉時代の2大仏師である快慶が作ったと思われる仏像があります

なでると病気が治るなで地蔵
妙観院の七不思議

獅子岩と鼓岩の不思議
鼓岩を手のひらでたたくとボーンボーンという音が鳴って、
手前の獅子岩が奥の鼓岩の音色に合わせて喜び舞うといいます。
その音を聞くと頭痛が治るともいわれています。

底なし池の不思議
今は蓮の葉で覆われていますが
この底なし池の中央には、
龍に化けた女が引きずり込んだ釣り鐘が入るくらいの縦穴が開いており、
そのまま七尾湾へ通じていると伝えられています。

夫婦岩の不思議
山門の横に左右から迫る岩が隙間をつくっており、
左右の岩が相寄る姿を見ると
家庭円満・子孫繁栄のご利益があるとされています。

竹に虎の吊り鐘の不思議
約300年前、
願いがかなわず入水した女性が龍に化けて
釣り鐘を何度も海へ引きずり込むので
「龍虎相打つ」の故事にならって
全国にただ一つの竹に虎の釣り手の鐘になりました。
自由に撞くことができるそうです

弁財天の不思議
約300年前、
敦賀の「気比の宮大社」の弁天堂が大波にさらわれ、
弁天様がこの寺に流れ着きました。
意地の悪い姑をこらしめて導いた「嫁いびり」の伝説があります。
写真がなくすみません・・・
観世音菩薩像の不思議
ここは昔は海に囲まれた小さな島で、
諸国巡行中の弘法大師がこの島に流れついた観音経の書かれた1本の流木で
聖観音様を彫りました。
三十三年に一度の開帳秘仏です。
そうめん不動尊の不思議
お寺の忙しい時に住職に身を変えて
お参りに来た人にそうめんをふるまったという言い伝えがあります。
以上、七不思議でした ヾ(@°▽°@)ノ

