奈良を歩く 第3弾 2日目


宿を早めにチェックアウト
600メートル、徒歩約8分


8時56分

山田寺跡4

山田寺跡

創建したのは蘇我倉山田石川麻呂
しかし、建設中に濡れ衣を着せられて
家族ともに自害したという
悲しい歴史が残る古寺の跡



山田寺跡

立派な本堂や五重塔があったようですね



山田寺跡3

今は広大な野原



山田寺跡2

日本最古の木造建築の連子窓が発掘されたそうです
今はただ礎石など一部が復元されているだけ・・・



9時16分

飛鳥資料館

飛鳥資料館

前庭では飛鳥に点在する
亀石や酒船石などのレプリカが置かれており
館内では古墳や寺などの出土品が展示されています



飛鳥資料館2

先ほど訪ねた「山田寺」の東回廊が復元されています



約15分程歩く あし

万葉文化館

万葉文化館

この日は残念ながら作品展示準備中につき休館でした (ノω・、)

等身大の人形で万葉人の生活を再現されてて
飛鳥の都の人々の暮らしぶりを体感できる
「万葉集」をテーマにしたミュージアムだそうです


そして、この万葉文化館近くにあるのが・・・

10時15分

亀形石2

亀形石造物

解説してくれるおじさんがいて
面白可笑しく語ってくれました (‐^▽^‐)



亀形石

7世紀中頃
斉明天皇の時代に造営された
祭祀の場と考えられています

人工的に作られたもので
階段のようになっているのが
観客席のようです




酒船石遺跡

亀形石造物の裏山の竹林を歩く


そこにあったのは・・・

酒船石遺跡2

酒船石遺跡

木々や竹やぶに囲まれて
不思議な雰囲気を醸し出している


酒や油をつくった所だとか
薬をつくる道具だとか
いろいろいわれてきました

しかし、解説員のおじさんは

下の亀形石で
お清め(水浴び)をして身を清め
先ほど私たちが通った竹林を抜け
この幾何学模様の大きな岩で占った
つまり・・・
遊び心あふれる占いの施設だったのではないか ビックリマーク

と言っていました

貴人たちが木の小枝や葉を置き、
従者が水を流す
その流れた場所により
何かを占っていたのでは はてなマーク

下の観客席では
歓声や落胆の声が響いていたのだろう

ロマンが広がります ( ̄▽+ ̄*)



10時55分

犬養万葉記念館

犬養万葉記念館

万葉集を愛し
「歩く万葉学者」といわれた
犬養孝を紹介した記念館です

実は夫はこの犬養孝のファン(笑)
万葉集の紹介をしている犬養さんのカセットを
もしかして全巻はてなマーク持っていてよく聞いています ヾ(@^(∞)^@)ノ

なんと ビックリマーク

私の故郷 七尾にも調査に来ていたようです
和倉温泉の加賀屋に泊まり大喜びだったとか(笑)



 香島嶺ねの 机の島の 小螺したたみを い拾ひりひ持ち来て
 石もち つつき破はふり 早川に 洗ひ濯ぎ
 辛塩に ここと揉み 高坏たかつきに盛り 机に立てて
 母に奉まつりつや 女めつ児の刀自 父に奉りつや み女つ児の刀自



島の山並の先の、その名も机の島
その島のしただみ貝を拾って来て、石でもってつつき割り、
早い流れでざぶざぶ振り洗いして、辛塩でごしごし揉んで、
足つき皿に盛り上げて、机に並べて、母さんにご馳走したかい、かわいいおかみさん。
父さんにご馳走したかい、愛くるしいおかみさん


犬養孝先生はいう

 七尾湾に浮かぶ「机島」
 古代は熊木と呼ばれた中島町瀬嵐にある机島
 貝取りはいつも行っていたことで
 この歌は子供のわらべ歌ではないか
 調子をはずませて、歌われていたのではないか・・・と


1日目に歩いた「山辺の道」
2日目に歩いた「明日香村」のあちらこちらに
犬養孝の碑がありました

この机島にも犬養孝の碑があるそうだが、
船をチャーターしないと渡れないようです

夫は渡りたいと言っていますが・・・
誰か船を出してください(笑)





11時24分

岡寺

春にも訪れた「岡寺」

今回は
春に訪ねた時間が遅かったので
拝観できなかったご本尊にお会いするため



岡寺2

本堂

高さ4.8メートルの日本最大の
如意輪観音像
を拝むことができました



まだまだ明日香村を歩きます あし


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