ちょっと山辺の道を外れて「長柄駅」方向へ歩く


9時

大和神社

大和神社(おおやまとじんじゃ)


大和一国の国御魂(くにみたま)を主神として祀る名神大社で
伊勢神宮と並ぶ最古の神社です

遣唐使が唐の都・長安に向けて派遣されるときは、
航海の安全をこの神社に祈ったといわれています


そして戦艦大和ゆかりの神社でもあります




第一鳥居をくぐる


大和神社2

両端に鬱蒼(うっそう)とした木々が並ぶ
長い参道を歩く あし




大和神社3

第二鳥居

第一鳥居から第二鳥居までは約250m
この長さは戦艦大和の大きさとほぼ同じ長さ

ということは・・・
『戦艦大和』の端から端を歩くことと同じなんだぁー (ノ゚ο゚)ノ




大和神社4

拝殿



大和神社5

戦艦大和の碑

戦艦大和に、
守護神として大和神社の分霊を
艦内に祀っていたそうです




萱生環濠集落

萱生環濠集落

山辺の道②でも紹介した
竹之内環濠集落と同様

南北朝時代に
盗賊や野武士などから守るため、
周囲に濠をめぐらせた環濠集落



萱生環濠集落2

この道も山辺の道



高台の見晴らしの良い場所の
墓地の間を通る

すっごく沢山の石塔が並ぶ
奈良盆地最大級の墓地だそうです


9時40分
 
念仏寺

念仏寺

開基は行基で
廃寺となった真言宗の「中山寺」の一坊とされる


8分ほど歩くと
ベンチがあって
ちょっとした休憩所となっている

そしてその前には・・・・

柿本人麻呂の歌碑2

柿本人麻呂の歌碑 がある

後ろには龍王山が見える



柿本人麻呂の歌碑

衾道を 引手の山に 妹を置きて
 山路を行けば 生けりともなし


人麻呂は愛する妻を亡くし、
引手の山(龍王山)に葬ってきたばかり
涙を流しながら衾道をトボトボと歩いている

「衾道」とは、ここから少し行った所にある「衾田陵」
などがある衾田へと続く道のこと



10時

長岳寺

長岳寺の山門

天長元年(824年)
空海が創建したといわれている


長岳寺2

楼門 重要文化財

日本最古の鐘門



長岳寺3

本堂

天明3年(1783年)に再建された建物

本堂前の広い庭は浄土式庭園になってて、
ツツジなど四季折々の花が美しく咲き誇り
花の寺としても有名



長岳寺4

本堂内に入ると
平安末期作である
ご本尊の阿弥陀三尊像
多聞天・増長天立像が安置されている



長岳寺5

素晴らしい仏様



長岳寺6

阿弥陀三尊像は
玉眼(像の眼の部分に水晶を嵌め込む技法)を用いた像
日本最古の玉眼を使用した仏像だそうです


この長岳寺は
山辺の道のほぼ中間点です

まだまだ歩きます あし


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