7月18日 上野 22:50発
夜行バスに乗り奈良へと向かう

翌朝、天理駅 6:30着
さぁー
奈良を歩く 第3弾
の始まりです

長いアーケード商店街「天理本通り」を進む
ここは日本で唯一といえる宗教都市 天理
独特の空気だ

その中心にあるのが『天理教教会本部』
右にも左にも大きい神殿があり
どうやら幼稚園とか小・中・高校、大学のようだ
そこを抜け右に曲がるとコンビニがあるので
おにぎりと飲み物を買う
ちょっと歩くと
また先ほどとは違う
神聖な空気が漂う

7:10到着
石上神宮(いそのかみじんぐう)の入口だ
日本書紀に登場する古社

大鳥居

楼門前参道

手水舎の所には
沢山のニワトリがいます
ニワトリは「古事記」「日本書紀」にも登場してて
神様のお使いともされています

木の上にニワトリ(笑)
イタチやタヌキなどによる被害から逃れるため
夕方になると木の上に上がり
そこで一夜を過ごすそうです
高く飛び上がることができない
烏骨鶏や白いニワトリは
鶏舎で夜を過ごします

楼門 重要文化財
文保2年(1318年)建立

楼門をくぐり奥へ進みましょう

まず、門の前で一礼
真ん中は神様が通る所なので
右か左を歩きます

檜皮葺の拝殿 国宝
永保元年(1081年)、
白河天皇が新嘗祭を行う皇居の神嘉殿を拝殿として
寄進したと伝えられています

拝殿としては現存する最古の建物です

ニワトリがいる所へ戻り
山辺の道へと進みます

神宮を抜け少し歩くと
左手に大きな池が見えてきました
白い蓮の花が沢山咲いていましたよ ヾ(@°▽°@)ノ

綺麗ですね
石上神宮から約10分ほど歩くと
池が見えてきました

本堂池

内山永久寺跡
関西の日光と呼ばれるほどの豪華な堂坊
そして広大な境内で参詣者が絶えなかったそうです
今は何もない・・・
この本堂池が残るだけ

この池近くに休憩所があります
ちょっと高台にあるので
池や田園風景を眺めることもでき
風が心地よい
朝に買ったおにぎりを食べました
まだまだ歩く

柿畑が続きます

歩いているのは私達夫婦だけ
誰も歩いていない道
古(いにしえ)の人も通った道
聖徳太子や小野妹子も通ったであろう道
いろいろ感じながら
山辺の道を歩く

夜行バスに乗り奈良へと向かう

翌朝、天理駅 6:30着
さぁー
奈良を歩く 第3弾
の始まりです

長いアーケード商店街「天理本通り」を進む
ここは日本で唯一といえる宗教都市 天理
独特の空気だ

その中心にあるのが『天理教教会本部』
右にも左にも大きい神殿があり
どうやら幼稚園とか小・中・高校、大学のようだ
そこを抜け右に曲がるとコンビニがあるので
おにぎりと飲み物を買う
ちょっと歩くと
また先ほどとは違う
神聖な空気が漂う

7:10到着
石上神宮(いそのかみじんぐう)の入口だ
日本書紀に登場する古社

大鳥居

楼門前参道

手水舎の所には
沢山のニワトリがいます
ニワトリは「古事記」「日本書紀」にも登場してて
神様のお使いともされています

木の上にニワトリ(笑)
イタチやタヌキなどによる被害から逃れるため
夕方になると木の上に上がり
そこで一夜を過ごすそうです
高く飛び上がることができない
烏骨鶏や白いニワトリは
鶏舎で夜を過ごします

楼門 重要文化財
文保2年(1318年)建立

楼門をくぐり奥へ進みましょう

まず、門の前で一礼
真ん中は神様が通る所なので
右か左を歩きます

檜皮葺の拝殿 国宝
永保元年(1081年)、
白河天皇が新嘗祭を行う皇居の神嘉殿を拝殿として
寄進したと伝えられています

拝殿としては現存する最古の建物です

ニワトリがいる所へ戻り
山辺の道へと進みます

神宮を抜け少し歩くと
左手に大きな池が見えてきました
白い蓮の花が沢山咲いていましたよ ヾ(@°▽°@)ノ

綺麗ですね

石上神宮から約10分ほど歩くと
池が見えてきました

本堂池

内山永久寺跡
関西の日光と呼ばれるほどの豪華な堂坊
そして広大な境内で参詣者が絶えなかったそうです
今は何もない・・・
この本堂池が残るだけ

この池近くに休憩所があります
ちょっと高台にあるので
池や田園風景を眺めることもでき
風が心地よい
朝に買ったおにぎりを食べました

まだまだ歩く


柿畑が続きます

歩いているのは私達夫婦だけ
誰も歩いていない道
古(いにしえ)の人も通った道
聖徳太子や小野妹子も通ったであろう道
いろいろ感じながら
山辺の道を歩く


