
「法要寺」
鴻巣駅から徒歩10分の
旧中山道から少し中に入ったところにあります。

法要寺は長禄元年(1457)、亮恵上人による開基
寺号は慈雲山医王院法要寺(じうんざんいおういんほうようじ)

狛犬

梅に鉢の寺紋で、加賀前田家と同じ紋を使用しています。
慶安(1648~1651)の頃、
加賀前田家が参勤交代の際に鴻巣の宿所として勝勝寺へ向かいましたが、
「門前下馬」を見落とし、
騎乗したまま山門に入ったので、住職は怒り宿泊を断りました。
困り果てた前田家一行は、
急遽この法要寺に利用を申し出ます。
なんの準備もしていないので困り果てましたが、
法要寺の住職が何とか手配し
宿泊することが出来ました。
その際に前田家は法要寺に莫大な寄進をし、
梅鉢紋を寺紋として使用を許されたものだそうです。

