
東照宮 神厩舎(しんきゅうしゃ)
東照宮に仕える神馬(しんめ)が
出勤してくるところです
この日は小学生の修学旅行でしょうか?
子供達がいっぱいでした(ノ´▽`)ノ

なんと本物の白馬がいました

神馬の条件は雄の白馬だそうです
この白馬はニュージーランドから贈られた「光徳号」
初代の神馬は
家康が関ヶ原の戦いで乗った馬だそうです

勤務時間も決まっています(笑)

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が
有名ですよね ヾ(@^(∞)^@)ノ
猿の彫刻があるのは
猿が馬の健康と安全を守るという
言い伝えがあるからだそうです
8枚の彫刻から
人の生涯のあり方を語っている
物語となっています

1 人生の始まり
母猿が手をかざして
子猿の将来の幸せを願う
親心を表してます
小猿が見上げてお母さんを見ているのが
かわいいですよね (‐^▽^‐)

2 子猿時代
有名な三猿ですね
分別のできない幼い頃
悪いことには
「見ざる、言わざる、聞かざる」

3 ひとり立ち
そろそろ親離れの時期
でも不安がいっぱい

4 勝負
青年猿は決意をしたようです
志を意味する青い雲がありますね

5 悩み多き青春時代
人生うまく行かないこともありますよね
そんなとき、励ましてくれる友だちが・・・

6 恋に悩むお年頃
女猿に恋をした青年猿
どうしたら想いが伝わるのか
悩んでいるようです(笑)

7 結婚
人生いろいろ
力合わせて荒波を乗り越えよう!

8 親になる
お腹の大きい母猿
もうすぐ家族が増えます
こうして
順繰り順繰り
人生が繰り返されていきます

