
小太鼓、大太鼓、大拍子、笛の拍子方の曲が始まり
先ほどのちびっ子達の舞が始まりました
かわいい~ (=⌒▽⌒=)

神事芸能である神楽とは、神をまつる音楽や舞いのことです。

古くは、神遊びといい、その語源は、カムクラ(神座)からきたと言います。
のちに様式化・芸能化され神楽となりました。

鷲宮神社の神楽は
曲目は、以前三十六座あったといわれていますが、
現在は十二座形式になっています。

翁と二人の巫女の舞
次々の演目が行われていきます

途中、休憩が入るのですが
85歳の宮司さんが
神楽の説明をしてくださいました
天皇陛下の前でも
この神楽舞が行われたそうです

八洲起源浮橋事之段 (やしまきげんうきはしわざのまい)

イザナギの面をつけた人(男神)

イザナミの面をつけた人(女神)

男神は太刀を携え、日形、扇、鈴を持ち、
女神は、月形、扇、鈴を持ちます。

この演目は、「国生み」の神話を題材にしたものです。

何百年も続く神楽舞
素敵な時間でした (‐^▽^‐)
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